アナーリオン
- 後のアングマールの魔王の大攻勢をよく凌ぎ敗走させていますので、もしかしたら指輪物語世界観史上最強の将軍ではないでしょうか? 彼が生きていれば、ああもたやすくサウロンの勢力は復活しなかったものと思われます。 -- 「ど」の字
- 描写があまりにも少ないのでよく分かりませんが、確かに集団戦の指揮官としては凄いものがありますね。本人の資質は勿論、ヌーメノールの生き残りにして王家の一族という血筋上の点から来るカリスマ性も相当あったかもしれません。ただ、この世界観では個人で圧倒的な武勇を持つ人物が多いので、目立ちませんが… --
- 最良の名将だよなあ。アラゴルンはソロンギルとして行った指揮官としての活躍も見るとアナリオンの直系の血を引く唯一に近い人物でもあるんだあと納得する。 --
- 「イシルドゥアの世継ぎ」アラゴルンにも、アナーリオンの血がしっかりと受け継がれているのが面白い。 --
- アナリオン王家とイシルドゥア王家の婚姻関係を見るとアラゴルンはアナリオン王家の血の方が濃いとさえいえるので、正しく「アナリオン王家の世継ぎ」でもあったんでしょうねぇ。 --
- この前気づいたけどアナリオンはアノール+イオンで太陽の意味なんだな。そこでイシルドゥアが月なことに気づいてなるほどと思った。名前で既に太陽と月の兄弟だったんだな。 --
- そして月の元になったテルぺリオンと同じように、イシルドゥアが年長なのです。 --
- エレンディルが星でイシルドゥアが月でアナリオンが太陽、と中つ国に登場した順ですね --
- そしてオスギリアスは「星の砦」ミナスイシルは「月の出の塔」、ミナスアノールは「日の没りの塔」となってますね。 --
- 太陽のマイアは女性、二本の木のうち太陽を産んだ方は雌の木、すると太陽の塔ミナス・アノールを作ったアナリオンは・・・女性の可能性がびれぞん?と考えてしまいましたことを懺悔します。 --
- でも最期は少し間抜けっぽかったですかどね。 --
- ソーとロキ、ムファサとスカー、オームとアーサー、何故みんなイシルドゥアとアナリオンみたいに支え合えないのか。 --
- ドラマで名前が出てきたけどこれ生きてるんだろうか
生きてて幽鬼にもならずにヌーメノールを脱出するのを願うばかり --
- すでに死んでそう。ならなぜ妹にキャラ差し替えたのかという話になるけど --
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