つらぬき丸
- ROTKでサムがオークを刺し貫いた時には青く光っていたが、抜いた時には光っていない。死んだオークには反応しないってことか。 -- st
- あくまで、光るのはオークがいて所持者の身に危険が迫っているから。 別に死んだオークは危険じゃないですからね。 -- けつ
- ホビットの映画でもゴクリにとどめを刺されるまでは、光ってたのに事切れたら、光が消えましたからね。 しかし、オーク限定はちょっと、まずい気も。 --
- 「ホビット庄の一の太刀!」 --
- shire! の一言をこのように訳すセンスが凄すぎる --
- トロルの岩屋にあったってことは持ち主はゴンドリン陥落戦で、戦死したエルフなんでしょうね。 --
- トロルの岩屋から持ってきた剣たちを説明しているエルロンドのセリフは、『ホビットの冒険』における『シルマリルの物語』への貴重な言及ですね。ゴンドリンとか言われても、読者にはさっぱり分からないのに --
- よく考えると、ドリアスで生まれドワーフの間に広まったキアスがドリアスともドワーフともほとんど関わりのないゴンドリンで作られた剣に掘り込まれているのは不思議な気がする。ゴンドリンに住んでいてドワーフ(もしくはドリアス)とも深い関わりをもった名工と言うと…マイグリン…なんだが。 --
- マイグリンかマイグリンから技術を学んだエルフ作と考えてもいいかもしれない。彼によってゴンドリンの優れた武具が制作されたわけだし --
- 映画ホビットで、松林の場面で光ってました? --
- 中つ国でも稀代の名剣かつ魔剣。船出の際に持ってったと思うけれど、残っていたら伝説の剣としてさらなる冒険と活躍があったかもしれない。 元は無銘だけど。 --
- 特に描写はないけれど、サムが継承したと思ってた…。 --
- LOTRで初めてデザインを見た時、その洗練された美しさに一目惚れしてしまった… --
- まさかクモが名付け親だったとはね --
- いや、名付けたのはビルボですよ。 --
- 貫イタ!貫キヤガッタ!! --
- つらぬき丸(迫真) --
- なんとなく小さい頃のエアレンディルが使ってた短剣だったりしないのかなとか思ってみたり・・・流石にないか --
- 「丸」の部分を抜いて「貫き」だけでも良いと思う --
- サムなら「ぶっさす」とか命名しそうですな。 --
- 「○○丸」というのは名刀につけられる号によくありますが、これがないと中々武器の名前と認識しにくいのではないかと --
- 貫剣(つらぬきのつるぎ)なんてのもありか? --
- エルフにとっては短剣であったということは、名のあるエルフの副武装だったりするのかも。 --
- 接近戦で近寄られた時や特性から奇襲対策に持ち歩いてたのかね、しかし実写版だと凄い洗練されたデザインで惚れた --
- 単なる革の鞘に入っていて銘も無かったところを見ると、戦のための華々しい武具や脇差というよりは、野山でのサバイバルナイフに近い日用品としての短剣だったのではないかと思います。 --
- 日用品だったら蜘蛛退治の魔力は与えられないのでは --
- そこがエルフの凝り性なところ。料理に使う包丁にも丹念に魔力を練り込んであるんですよ。 --
- 本物。https://www.youtube.com/watch?v=DKFOEyDE-uY&x-yt-ts=1421914688&x-yt-cl=84503534 --
- ↑刀鍛冶がドワーフっぽくていいな。エルフが作った剣だろうけど。 --
- 映画ではトーリンを襲ったワーグを一撃で仕留めたり、指輪を奪られると思い込んで蜘蛛を惨殺したり、ビルボの見せ場や感情表現にもつらぬき丸が活躍している。 --
- ビルボがこれで、いきなりエルロンドの館に傷をつけるという暴挙にw(説明の引用部分) --
- 映画では石の巨人の戦いに巻き込まれた際、トーリンに邪魔だと思われたビルボは動揺して、「もう故郷に帰りたいんだろう」と訊いたボフールに、「君たちにはない故郷があるからね」などと失言してしまうけれど、そんなまだ未熟なビルボを発奮させるように、つらぬき丸が光り出してワクワクした。 --
- エルフの武器って光る以外の機能を持ったものもあるのでしょうか?刃が熱を帯びるとか、鞘から抜け出そうと振動するとか… --
- 多分、剣を振ったときの風圧がそのまま刃(衝撃波)になって飛んでいくのは無いと思いますが --
- グアサングはしゃべりました --
- ビルボがこの剣をフロドに渡すシーンが、冒険家の伝統を表していて格好良い。大役を担ったフロドの無事を願うビルボ。 --
- すごくカッコイイ! --
- フロド「卍解・・・!」(青くなる) --
- シンダール語でstingって何と言うんだろう --
- つらぬき丸はダサすぎるwww --
- 争い事に無縁なホビットに武器のネーミングセンスを求める方が間違ってる --
- いや、原語はかっこいいだろ。日本語訳がダサいだけだ。 --
- 中国語訳では単に「刺針」だが、英語民にとっても”Sting"は単に「トゲ」や「針」としか思えまい。原語はかっこいい?英語が物珍しい、何かかっこいい言語と感じるほどに馴染みが無いと、告白しているわけだ。(そもそも「原語」は西方語だが) --
- 何がダサいのだろう。著名な日本刀にも○○丸って名前は結構あるし、昔の物語なのだし、結構良い名前だと思いますけど。 --
- つらぬきがダサい --
- それを言ったら、なぐり丸とかかみつき丸の方が… --
- 胴田貫みたいのが良かったのかな?つらぬき丸も へし切長谷部 や にっかり青江 の感覚と思えば悪くない --
- 貫之剣(ツラヌキノツルギ)なんてのもアリですか? --
- あと、グラムドリングが殴打剣(オウダノツルギ)、オルクリストが噛砕剣(ゴウサイノツルギ)とか・・・ --
- ホビットは初めは、子ども向けのお伽噺の発展型として描かれた。今時のゲームなんかで見かけるような仰々しい名前よりも単純で覚えやすい名前の方が相応しい。第一、これ本来は無銘の脇差しでメイン武器としての使用は想定外だから。 --
- 「原語はかっこいい」とするセンスが謎。外来語の横文字だからというだけの理由ではないのですか?翻って「つらぬき」はダサいというのも、センスに乏しいだけだと思わざるを得ません。 --
- そうそうスティングだとカッコイイのに…まず武器の名前を日本語にするのがするのが間違ってる気がする 映画でつらぬき丸ではなくスティングで良かった! --
- まどマギのマミさんなら、おそらく英語のスティングもダサく感じて、Pungoloとか言いだすだろうなw --
- 日本刀で○○丸って言うのはあるけどあれも全部ダサいと思うぞ 日本語で刀や剣に名前をつけると全部ダサくなる…なんでアンドゥリルはそのままなのにスティングやオルクリストは○○丸になるんだ… --
- トールキンは英語表記は極力翻訳先の言語にするように指示しています。アンドゥリルはクウェンヤ、オルクリストはシンダールで英語ではありません。オルクリストの別称かみつき丸はオークが英語でBiterと呼んだのをそう訳しただけなので致し方ありません --
- 日本では何々丸という言葉が、お丸と繋がってるからダサいと感じられるのかも。雪隠参りのように、悪い意味ばかりじゃないけど。 --
- そもそも英語圏の感覚からいうとスティングは日常的な単語だから「つらぬき丸」と同じ程度にはダサいんじないの。 --
- 〜丸って日本刀風のニュアンスが強すぎて世界観にズレが生じるせいでひっかかる人が多い。あえて訳すとしても「つらぬき」だけでよかった --
- スティングは、昆虫の針や植物の棘をいう言葉ですからね。日本の一寸法師が縫い針を刀にして鬼退治したのと似ています。 --
- ゴブリンがゴラムに殺された時にこれが光らなくなったことでゴラムがオークとは違うことが初見の人にもよくわかった --
- つらぬき丸って銘、結構好きなんだが… --
- 同意します。素朴な日本語なのがいかにもホビットの持つ無銘の名刀って感じが出ていてぴったりの訳かと。 --
- 何でか知らないけど、スティングってミスリル製のイメージがあった。別にそんなこと言及されてないのに、なんでだろう。 --
- 同名の映画から突き刺す・針のように尖った以外にもとどめの一撃とかそういう意味があるのだと知りました --
- 日本昔話風に例えれば、村の庄屋のおじさんがある日突然鬼退治の旅に連れ出され、アタフタしながらも旅を続けるうち、途中で拾った刀で妖怪をブスリと刺して退治した。やった!自分でもこんな事ができるんだ!という感動を刀に「つらぬき丸」と名付ける事で託した。この剣の名前はそういう素朴で平凡な感動の現れだからいいんだと思う。ここで庄屋のおじさんが刀に「エクスカリバー」だの「天の叢雲」だのと名付けたらいっぺんに嘘くさくなってしまう。stingを英語のまま残すというのはそういう所につながってしまうから宜しくない。自分はそう思ってます --
- 至言。ホビットの素朴な生活感覚がよく出た良訳だと思います。 --
- 何よりも、ビルボによる命名らしさ。これだよ。 --
- 今では多種多様なゲームやラノベに輸入され、感知機能や昆虫特攻、光源扱いなどある原作再現なのにある意味酷い扱いを受けている。某ゲームだと解体されるのがお仕事になってるし。 --
- この芋っぽいネーミングセンスは田舎出っぽくてそんな嫌いじゃない。ダサいかかっこいいかだとダサいと言わざるを得ないけれども少なくとも記憶には残る。 --
- 自分はそう感じましたってだけの話だからここに書く必要は無いんじゃないかな --
- 「丸」が無ければ自衛隊艦艇みたいで現代でも通用するネーミングだと思う。哨戒艦「つらぬき」 --
- なんというか最初は本当に無名の短剣だったんだけどビルボが短剣でなく長剣として扱いそこにつらぬき丸という銘をつけたことで力が強まったみたいな解釈してる --
- つらぬき丸(意味深) --
- グロンド(意味深) グラムドリング(意味深) アイグロス(意味深) アンカラゴン(意味深) --
- 指輪がはまって抜けなくなったジャック・ブラックのバラド=ドゥア(意味深)を引き千切るコントあったよね --
- お前らのつらぬき丸の効果:女性のエルフが近づくと硬度が増す。 -- undefined
- その貧相なつらぬき丸をしまえよ --
- レベルアップしたら「蜘蛛刺し(spider stinger)」に名前が変わりそう -- --
- 多分オークとかバルログとか、モルゴスの力の残滓に反応してるんだと思うけど 竜に対して反応が無かったのは、やはり製作当時まだモルゴスの造りし兵器生物である竜(グラウルング等)がまだ未確認やったんやろな --
- つらぬき丸、心から尊敬します。 --
- 映画でバーリンが言ってた「ペーパーナイフがいいとこじゃ」とか見る目ないうえに言葉もひどくて嫌だったなぁ --
- あれはドワーフ風のからかいユーモアでしょ。
ドワーフが本心からエルフによる業物の短剣の価値がわからないわけがないし、バーリンは穏健派だし。
生まれて初めて名刀を手にして鼻息を荒くしがちなホビットを落ち着かせるためのものでそんな悪意はないのでは。 --
- もしも(まだビルボを信用していない)トーリンに言われたら、その場でホビット庄に帰ってもおかしくないな。 --
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