イーストフォルド

イーストフォルド†

概要†

解説†

ローハンの領地の一つ。白の山脈沿いで、西はフォルデ、北はエント川とイーストエムネト、東はフェンマルクに囲まれた地域。エーオムンド、エーオメルが防衛を担当していた。

『Guide to the Names in The Lord of the Rings』によると、フォルデとの境は雪白川とエント川の合流地点から南西に引いたおおよその線とされる。また、この語はローハン語の地名なので訳さずに残すよう指示している。

ゲーム『ロード・オブ・ザ・リングス オンライン』における設定†

アルドブルグを首府としている。名目上は長官(Reeve)であるエーオメルがイーストフォルドの全域を統括しているが、軍団長の地位も兼ねているため不在にする事が多く、アルキル(Arcil)が代理として治めている。沼地一帯は王の騎手グスラーフの父スパラフォク(Sparhafoc)の、フィリエンの森の東側にある雑木山周辺は烽見所(Beaconwatch)の城主クーサ(Cútha)の所領となっている。

アイゼンガルドから遠く離れた地域のため、サルマンの配下による被害は受けていないが、代わりにモルドールに呼応した白の山脈のオークが脅威となっている。

地理†

• アルドブルグ
• フェンマルク
• フィリエン
  • Beaconwatch

コメント†