本道

概要

カテゴリー地名
スペルHigh Pass
異訳峠道、山道、大峠
その他の呼び名イムラドリスの山道(Pass of Imladris)、キリス・フォルン・エン・アンドラス(Cirith Forn en Andrath)

解説

裂け谷の近くで霧ふり山脈を越え、ロヴァニオン古森街道へ繋がる峠道。『ホビットの冒険』での訳は「大峠」。『終わらざりし物語』によると、この道は「イムラドリスの山道」とも呼ばれ、シンダール語では「北の登山道(High-climbing Pass of the North)」の意であるキリス・フォルン・エン・アンドラスと呼ばれた。

最後の同盟の戦いでは、同盟軍の一部が霧ふり山脈の山越えに使用し、戦いを終えてアルノールに帰還しようとしたイシルドゥアもこの山道を使用するつもりだった。

ホビットの冒険』においてトーリンとその仲間は、この山道を通って荒れ地の国へ向かおうとしたところ、ゴブリン町ゴブリンに捕らえられた。またこの時に一行は、道の近くで岩を投げて遊んでいる巨人を目撃した。

コメント

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  • 無知ですいません。指輪戦争の旅で、なぜガンダルフはこの道を選ばなかったのでしょうか?ちゃっちゃか霧ふり山脈を越え、南下すればよかったと思うのですが?東西を行き来するのにイシルドゥアやエルロンド卿達も使った道ですよね?ドワーフが使っているならぼちぼち安全ってことですよね?レゴラスもこの道を使って裂け谷に来たのでは?隠密な旅だからですかね?ガンダルフはローハン谷を目指していますが、サルマンが敵に回ったと知っていてリスキーじゃないですか?ローハン谷まで40日かかるなら、この峠を越えてしまった方が早いと思うのですが。おそらく、最初に目指していた地はロリアンでしょうから、なおさら、この峠を越えて、あやめ野を抜けてロリアンに向かった方が早くて比較的に安全だと思うのは間違いでしょうか? -- 2014-10-27 (月) 22:27:36
    • おそらく極めて危険な道だと判断したのではないでしょうか。理由としてはドル・グルドゥアの存在です。裂け谷ーあやめ野経由ではどうしてもドル・グルドゥアの目が届く場所を長時間移動することになります。これだけでも十分な脅威です。また、この道は霧ふり山脈の東にロリアンや(造反前の)サルマンのようなナズグルにすら対抗できる強力な庇護者がいないため容易に襲撃可能であり、しかも裂け谷の真東にあたる事からサウロン側も当然警戒している筈の場所にあるためです。ホビットという分かりやすい目印がいる以上、普段は多少安全でもこのような道は裂けるべきでしょうね。…ただの験担ぎで指輪を失った道は通りたくなかったというのも考えられますが。 -- 2014-10-28 (火) 00:54:04
      • なるほど。この頃もドル・グルドゥアにはナズグルが何体かいたと思いますか?ナズグルはミナス・モルグルにいるものだと思っていた上、アンドゥインを挟んであるのでオークなどあまり気にかけていませんでした。また、裂け谷とあやめ野も霧ふり山脈を挟むので、サウロンが警戒するとは思い至りませんでした。逆に言えば、山脈を挟むので、もしもの時に助っ人が得られないってことですもんね。あやめ野はオークが徘徊する荒地のようなものなのですね。比較的安全なのは峠だけってことか。そういわれれば、確かに、山脈の西側の獣道を下るべきですね。浅はかでした。アラゴルンじゃないですが、何事もなければガンダルフはどの道を進むつもりだったのか気になります。ローハン谷はやはり危ないと思うのですよ。アイゼンガルドが目の前です。しかも、アイゼンの浅瀬は合戦中。......どの道を選択しようが、この時の中つ国に安全な道は存在しないって事ですね。でも、確かに、イシルドゥアが討ち死にした場所は元凶を持って通りたくないですね。アラゴルンは特に、避けたい経路だったかもしれません。 -- 2014-10-28 (火) 02:46:46
      • 原作でガンダルフはローハン谷に向かうつもりはありませんでした。ボロミアはローハン谷を通れば良いと提案しましたが、ガンダルフはサルマンの脅威を理由に却下しています。原作では出立に先立ち、裂け谷から斥候を多数派遣してロリアンまでの道を調査させています。その結果は、山脈の東側は狼が大河にそって北上をはじめている等不穏な気配があるのに対し、西側にはまだ間者の気配は見られないというものでした。従って指輪の仲間は、できるだけ山脈の西側を通り山越え後直ちにロリアンに入ることのできる赤角山道をまずは目指したというわけです。その比較的安全と思われた西側ですら、予想に反してクリバインの監視や狼の襲撃を受けたことを考えると、東側はそれ以上に危険な状況になっていたのでしょう。 -- 2014-10-28 (火) 07:13:40
      • 丁寧なご説明ありがとうございます。旅路の事情がよく分かりました。上記の解説だけでも、指輪戦争の時代の中つ国がどれだけ危険で、山脈一つ越えることがどれほど難しくて、旅自体がどれだけ絶望的だったかよく分かりました。フロドとサムが滅びの山にたどり着けたのは本当に奇跡ですね。感慨深いです。 -- 2014-10-28 (火) 11:05:59
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Last-modified: 2014-10-28 (火) 11:05:59 (1428d)