• フロド・バギンズたち冒険者一行については指輪の仲間を参照してください

(たび)仲間(なかま)

概要

カテゴリー書籍・資料等
スペルThe Fellowship of the Ring

解説

指輪物語』第一部のタイトル。原題の"The Fellowship of the Ring"を直訳すると「指輪の仲間」になるが、他の部の日本語訳との語感を揃えるために「旅の仲間」となったと思われる。

「序章」は、ホビットの生活や習慣などについて詳しく書かれており、これは『指輪物語』の前作『ホビットの冒険』出版後トールキンのもとに届いた、「ホビットという種族についてもっと知りたい」という読者の要望に応える形で書かれたものである。
また「序章」の「四 指輪の発見について」は、前作を読んでいない読者に指輪の出自を説明するだけではなく、『ホビットの冒険』第一版を読んだ読者には、その内容とは異なる「事実」があったことを説明するという意図もあった。これは『ホビットの冒険』出版後、トールキンが『指輪物語』を執筆するにあたって指輪の細かい設定が作られた際、前作との間に発生した、指輪についての設定・描写の不整合(なぞなぞ遊びでのビルボ・バギンズゴクリのやりとりについて)を解消するためのものだった(日本語版『ホビットの冒険』は第一版ではなく第二版を底本としているため、この不整合は発生していない。詳細はホビットの冒険の版についてを参照)。

目次・ストーリー

画像

トールキンがデザインした『旅の仲間』のカバー・イラスト(2) トールキンがデザインした『旅の仲間』のカバー・イラスト(3)

コメント

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  • 本のタイトルであり、映画のタイトルにもなった指輪の仲間のこと。トールキン氏は指輪物語には複雑なテーマを隠したくなかったらしく、非常に簡潔なテーマが上手に並べられている。それはたとえば愛、友情、勇気、信頼などである。この「旅の仲間」は特にそれが分かりやすく描かれていると思う。 -- 魔おう
  • グーグルのテキスト翻訳で『旅の仲間』を翻訳するとFellowship of the Ringsになる(笑) -- 2008-11-27 (木) 18:17:01
  • 初読時だと序章は追補編まで読まないと理解できないので、疑問があっても気にせず本編に進んでいい。 -- 2010-03-28 (日) 07:51:49
    • むしろ積極的に飛ばす事をお薦めする。 -- 2011-12-02 (金) 23:13:40
      • 極端な話、後で読むことをお勧めしますとか注釈を入れてももいい気がする。序章で挫折する人が続出しているという話を聞いたので。 -- 2016-06-12 (日) 00:45:33
    • 全部読み終わると一番おいしいところが詰まってるんだけどね。 -- 2013-11-15 (金) 09:59:57
  • 映画のホビット庄のテーマにのせて、森本レオさんの朗読で序章が聴きたいw -- 2014-01-23 (木) 00:53:32
  • 直訳すると「指輪に統べられし者たち」「指輪が統べる者」とかで良いんですかね? -- 2017-07-25 (火) 16:11:25
    • 本項の解説本文に『原題の"The Fellowship of the Ring"を直訳すると「指輪の仲間」になる』と書いてあります -- 2017-07-25 (火) 16:53:01
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*1 原語(英語)版ではこの序文の前に、1966年の英語新版出版時に付け加えられた著者による「著者ことわりがき」が加えられているが、日本語版では『王の帰還』の最後に移されている

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Last-modified: 2018-04-21 (土) 13:16:35 (155d)