山岳人さんがくびと

概要

カテゴリー種族
スペルHill-men

解説

リュダウルにいた人間の民。アングマールと密かに結託しており、リュダウルの実権を握った。

ゲーム『ロード・オブ・ザ・リングス オンライン』における設定

北連丘アングマールに多数、コルクル、クレオスなどの様々な山岳人の部族が自由の民の敵として登場する。ごく一部の山岳人は、アングマールに従うことをよしとせず、自由の民の味方になってくれる。

コルクル(Corcur)
リュダウルを支配していた山岳人の一派。リュダウルが滅びたあと、霧ふり山脈に逃れてその地の雪に耐え生き残った者たち。彼らはアングマールの勢力と手を組み、ヘレグロドを占拠した。

コメント

最新の6件を表示しています。 コメントページを参照

  • もしかしたらバスク人がモデルかもしれない。それでなければサムニウム人などイタリアに住んでいた山岳民族だな。 -- ホビット 2008-12-30 (火) 19:49:47
    • スコットランドのハイランダーのイメージ、ってことはないかな。 -- 2021-01-14 (木) 13:46:05
  • ベレリアンド崩壊時に難を逃れた東夷の一派の末かもしれませんね。 -- 2019-01-11 (金) 16:59:00
  • アングマールの後ろ盾があったとはいえ、ルダウアの実験を握るくらいだから武力や人口はそれなりにいたんだろうに、一切出自が分からんよな。もしかしてビヨルン一族の一派が堕落した民だったりして。 -- 2021-01-12 (火) 13:17:02
  • 彼らは元々エリアドールにいたが、亡国の民たちに(おそらく不毛な)ルダウアの高地へと追い払われた民なのだろうか。
    それとも山脈の向こうから来て、ルダウア辺境に住み着き、その後にルダウアを征服した民なのだろうか。
    前者であれば彼らがアングマールと結託したのも、いわば解放戦争と言えなくもないか。
    まあ魔王の戦略目的の一つがエリアドールの無人化である以上、いずれは彼らも滅ぼされたであろうからやっぱり組んだ相手が悪かった。 -- 2022-05-10 (火) 09:26:06
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