不滅 の炎 †
概要†
カテゴリー | 言葉・単語 |
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スペル | Flame Imperishable |
その他の呼び名 |
解説†
イルーヴァタールと共にあるもの。
アイヌルにはイルーヴァタールによってこの火が点じられており、創世の音楽を奏でた。またイルーヴァタールはエアを創造する時、世界の核としてこの火を送り出した。第二の音楽がイルーヴァタールの子らによって奏せられたあかつきには、かれらの思いに対してこの火が与えられるであろうと言われている。
一方、メルコール(モルゴス)はこの火を虚空に追い求めたが、見つけることはできなかった。
詳細は不明だが、存在性・創造性・自由意志といったものに関わる神秘的な力・概念であると考えられる。
『旅の仲間』においてガンダルフはバルログと対峙した時、自らを神秘の火に仕える者(a servant of the Secret Fire)と称している。
コメント†
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