ローメンナ

ローメンナ†

概要†

解説†

クウェンヤで「東に向いた(Eastwards)」の意。ヌーメノールにある同国最大の港。
ヌーメノールのオルロスタール（東）とヒャルロスタール（南東）の半島に挟まれたローメンナ湾(Bay of Rómenna)の湾奥、ローメンナの入り江(Firth of Rómenna)にある。東の海に面しているが、ローメンナ周辺と入り江の突端はミッタルマール（内陸地）のアランドール（王の土地）に属した。

ヌーメノール国内の節士はアル＝ギミルゾールによって島の西部から東部への立ち退きを迫られて以降、多くがローメンナとその近辺に住むようになった。

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