ボルギル

概要

カテゴリー天文
スペルBorgil*1

解説

シンダリンで「赤熱の星」の意。火の宝石のように赤く輝く星。
現在の牡牛座のα星アルデバランか、オリオン座(メネルヴァゴール)のα星ベテルギウスに相当すると思われる(下記サイトの考察ではベテルギウスとしている)。

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コメント

最新の6件を表示しています。 コメントページを参照

  • 『旧版・シルマリルの物語』の解説では火星となっていた。 -- ホビット 2008-11-24 (月) 14:05:23
    • 新版『指輪物語 追補編』文庫版にある固有名詞便覧の解説でも「火のような赤い星というから、火星であろう」とあった。"であろう"なんて憶測で書かないで欲しい。ちなみに新版『シルマリルの物語』の語句解説及び索引には、ボルギルの項目はありませんでした。 -- 2012-04-30 (月) 13:22:11
  • ボルギル確定対策本部(笑) グワイヒアさん面白いなぁ♪ -- 2012-03-25 (日) 03:24:16
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