フィーリ

概要

カテゴリー人名
スペルFíli
異訳フィリ
種族ドワーフ長鬚族
性別
生没年第三紀2859~†2941(享年82)
ディース(母)
兄弟キーリ(弟)

解説

ビルボ・バギンズと共にエレボールへ遠征した13人のドワーフの一人。キーリの兄で、トーリン二世の甥にあたる。黄色い鬚で、『ホビットの冒険』では弟キーリと同じく青の頭巾をかぶり、銀のバンドをしていた。お茶の時間に袋小路屋敷に押しかけた際には食後にキーリと同じくバイオリンを演奏している。
『ホビットの冒険』でのトーリンの発言には、13人のドワーフの中で「(フィーリが)一番若くて目がよい」とあるが、『追補編』のドゥリンの一族の家系図に記載されている生年表記ではキーリの方が若くなっている。

五軍の合戦で、トーリンを庇って弟のキーリと共に討ち死にした。

映画『ホビット』における設定

キャスティングは、当初はロバート・カジンスキーと発表されていたが、個人的理由により帰国する必要に迫られ降板したとされ*1、オゴーマンが演じることになった。

息子がいないトーリンの甥にあたるため、トーリンの後継者となるべく教育されてきた。そのためか、血気盛んな弟と比べてやや控え目な性格になっている。父親代わりでもあるトーリンに強い敬愛を抱いている。2本の剣を使った二刀流で戦う。上着の裏や靴の他、体の至る所に武器を隠し持っていたが、その殆どを闇の森エルフに没収された。
兄弟の絆を、一族の大義と同等に重んじており、負傷したキーリと共に湖の町エスガロスに残った。

スマウグが倒されると、他のドワーフと共にエレボールに向かい、トーリンたちと合流。五軍の合戦では、アゾグを仕留めようとするトーリンに連れられ、キーリ、ドワーリンと共に、アゾグが陣取っていたからすが丘へと向かった。だが陣地を探索しようと二手に分かれたところで罠にはまり、アゾグの最初の犠牲者となってしまう。

下記画像左手。
フィーリ(左)とキーリ(右)

コメント

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  • たくさんの短剣を使った戦いをもっと見たかった。エルフに没収されたけど。彼の殺され方がショックで2ヶ月経っても立ち直れないよ、まるで自分が10代の女の子になったような気分だ。 -- 2015-02-25 (水) 11:34:06
    • 今思い出しても悲痛な死に顔に胸が痛みます。 -- 2015-02-27 (金) 20:40:08
    • [思いがけない冒険]を見なおしてると、ドアーフたちの宴会で本当に楽しそうに歌って、はしゃいでいたので、その後の結末を思い出して余計に悲しくなりました。 -- 2015-02-27 (金) 21:00:05
    • 勿体なかったよね。いいキャラ付けだったんだけど。殺陣は練習すれば何とかなった気もするし、やっぱり降板が痛かったんじゃね? -- 2015-06-07 (日) 13:31:20
  • 武器フェチという設定に俳優の殺陣の技術が追いつかなかったんだろうか 戦いのシーンの印象が薄い -- 2015-03-30 (月) 15:10:49
  • PJのことだから、映画のレイティングシステムという壁さえなければ、もっと惨たらしい死に様を用意してくれたに違いない -- 2015-03-30 (月) 16:38:15
    • 胸から剣が貫通して鮮血がほとばしるとか、喉を掻き斬られて鮮血がryとか -- 2015-03-30 (月) 16:41:04
    • 公開前の噂では、スロール王のように首を刎ねられるという話もありましたよ。EEでやってほしい。 -- 2015-03-31 (火) 02:22:28
      • 嫌、せめて四肢にしてくれ… -- 2015-03-31 (火) 09:59:07
      • よしてくれ、それじゃますますシルマリル風味じゃないか! -- 2015-05-28 (木) 17:32:58
  • トーリンの様に使命を果たして死ぬ者もいれば、キーリの様に自分より強い敵に挑んで力及ばず死ぬ者もいるが、殆どはフィーリのように何かを残すでもなく簡単に、呆気無く死んでいく。これが戦争の現実なのでしょうね。 -- 2015-04-29 (水) 22:15:30
    • そう考えれば、脚本の都合上扱いが悪くなった訳ではなく、監督は初めからフィーリの死に理不尽さを感じて欲しくてああした最期にしたのではないでしょうか?。 -- 2015-04-29 (水) 22:23:06
      • それではなぜキーリと差別化したのか、という話になって、それはキーリ側のタウなんとかさんとのフラグのせいになる。原作では兄貴分トーリンの盾となって二人揃って戦死という一文での並列処理だったけど、そこにある血縁の義理の矜持は不条理・理不尽ではないと思う -- 2015-05-30 (土) 06:17:07
  • 誰かがフィーリの亡骸を抱えるシーンがあるとすれば、それは誰だと思いますか? -- 2015-05-11 (月) 10:57:09
    • 個人的にはビヨルンかスランドゥイルのどちらかが適役だと思います。見開いたままの目を閉じるのも良いでしょう -- 2015-05-11 (月) 10:59:16
    • ドワーリン (もしくは、バーリン)。 -- 2015-05-11 (月) 18:26:38
    • ドワーフの誰かであることが望ましいと思います。 -- 2015-05-18 (月) 01:50:42
    • ドワーリンでしょう。多分、彼はフィーリ&キーリの乳母的な役割をしていたような気がします。 -- 2015-05-25 (月) 12:45:10
  • 映画で追加場面があるとしたらフィーリをバーリンが、キーリをタウリエルが、そしてドワーリンがトーリンを運ぶ気がする -- 2015-05-25 (月) 14:15:05
  • 設定画集見て思ったけど、他のキャラはともかく、果たしてフィーリは鎧を脱ぐ必要があったのか? -- 2015-05-30 (土) 14:06:21
    • ダイン軍がオーク軍に向かっていったとき、"I'm going over the wall, Who's coming with me?"と言ったフィーリをトーリンが言下に退けたこと、そしてその前のビルボの一件で、絶望して鎧を脱いでしまったのでは、と想像しました。むしろ彼がいちばんに鎧を脱いだかもしれないな、と。 -- 2015-06-10 (水) 02:21:28
    • フル装備の状態でも周りと比べて軽装に見えたので尚更そう思います -- 2015-06-10 (水) 09:03:32
      • キーリもトーリンも鎖帷子なのにフィーリだけ殆ど何も防具らしきものをつけてないのが… -- 2016-06-21 (火) 18:53:41
  • EEでトーリン、フィーリ、キーリの葬儀をするシーンがありました。フィーリを誰が運んだまでは分かりませんが、このシーンで少し救われたかな…。 -- 2015-11-27 (金) 22:37:35
    • スランドゥイルだったら、エルフ王の心境の変化を上手く表現できたと思う。で、トーリンは原作通りビヨルンが。 -- 2016-06-20 (月) 19:45:47
      • あのエルフ王は心境の変化ですまされるんだ 某 -- 2016-06-20 (月) 23:13:32
  • リンゴの臭いに酔って「オロロロロ…」なシーンも見てみたかった。別に吐いたとは書いてないが -- 2016-07-26 (火) 23:16:13
    • それフィーリだったっけ?つーか、リンゴの匂いって酔うのか? -- 2016-09-12 (月) 00:45:43
    • リンゴはリンゴでも腐りかけで異様な臭気を放っていたとか? -- 2016-09-12 (月) 12:44:30
    • 女官「フィーリ殿下、バーリン卿から二日酔い覚ましのリンゴです。(ニッコリ」 -- 2016-10-02 (日) 00:32:05
      • フィーリ「・・・・・(--lll)」 -- 2016-10-02 (日) 00:33:57
      • キーリ「あ、滅茶苦茶怒ってるわこれ(・・;)」 -- 2016-10-02 (日) 00:34:54
  • 妹の子らって言ってたよねトーリンが、吹き替えでは。まあ甥って言われてるしトーリンに子供いないしであんまり重視されない設定だったのか?・・・二人とも死ぬし。 -- 2017-07-04 (火) 14:25:39
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*1 Robert 'Fili' Kazinsky Leaving The Hobbit Due To Personal Reasons

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Last-modified: 2017-07-04 (火) 14:25:39 (379d)