ヒムリング

概要

カテゴリー地名
スペルHimring
その他の呼び名ヒムリングの丘、ヒムリング山(Hill of Himring)

解説

シルマリルの物語』本文中では「常に寒きところ」(the Ever-cold)と訳される。東ベレリアンドの北の辺境、エレド・ルインドルソニオンの間にある丘。ケロン川と小ゲリオンが発する。
ヒムリングの丘は肩が広く、頂は平らで、木が生えていない裸山だった。より低いたくさんの丘に囲まれ、ドルソニオンエレド・ウェスリンに比べると険阻でなかったため、丘の周辺の土地はベレリアンド防衛上の弱点となっていた。そのためミスリムから退転したフェアノールの息子たちがこの地にマイズロスの辺境国を築くと、丘の上に辺境国の本拠地たる大きな砦を建て、マイズロスが住んで守護した。
ダゴール・ブラゴルラハの時には敵の攻撃に対して持ち堪えたものの、ニアナイス・アルノイディアドの際に放棄され、陥落した。

終わらざりし物語』の付属の地図とクリストファー・トールキンの解説によると、ベレリアンドの崩壊後も島となって残っている。

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Last-modified: 2016-03-31 (木) 23:59:35 (693d)