バルログ †概要 †解説 †シンダール語で「力強き悪鬼」の意。クウェンヤではヴァララウコ。メルコール(モルゴス)に仕えたマイアの精霊達のことで、単体の固有名詞ではない。 第一紀のバルログ †ゴスモグを首領としたバルログはモルゴス軍の中で戦い、エルフ達を大いに殺戮した。バルログはダゴール=ヌイン=ギリアスにおいてフェアノールを殺害し、ニアナイス・アルノイディアドではフィンゴンらを殺している。その後ゴンドリン襲撃などにも参加したが、後の怒りの戦いで、ほとんどのバルログは滅びた。 モリアのバルログ †バルログの生き残りの1体はモリアの奥深くに眠っていた。第三紀1980に、この地を掘り進んでいたドワーフによってバルログが解き放たれてしまう。ためにモリアのドワーフを滅ぼすことになり、ドゥリンの禍とも呼ばれるようになった。 モリアのバルログは、3019年にモリアを通過しようとしたガンダルフと戦って、共にドゥリンの橋から奈落へと落ちる。その後ガンダルフと戦いながらモリアの無限階段をともに上っていき、ケレブディルの頂きにてついにガンダルフに倒された。 外見 †
モリアのバルログは、右手には火を吐く赤い剣を持ち、左手にはたくさんの革紐のついた鞭を持っていた。また鬣に火を燃やし、鼻孔からも火を噴き出していたとある。なお、モリアのバルログに翼があったという表記はないが、画家が描くバルログには翼がついているものが多い。映画『ロード・オブ・ザ・リング』のバルログにも翼が見られる。 ゲーム『ロード・オブ・ザ・リングス オンライン』における設定 †アングマールの奥地に、サウアラックという名のバルログが登場する。 ジラグジギル(ケレブディル)では、ガンダルフによって倒された「ドゥリンの災い」の死骸が確認できる。 コメント †最新の6件を表示しています。 コメントページを参照 |