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谷間の国の人間

概要

カテゴリー種族
スペルDale-men
その他の呼び名谷間の町の人々、谷間の国の人々(Men of Dale)
バルドの一党、バルドの一族(Bardings)

解説

北方の自由の民の一派である、谷間の国人間ツグミの言葉を理解できる能力を持ち、ツグミをエスガロスなどの他の土地との連絡手段に用いた。この能力はバルドのような谷間の国の人間の末裔にも受け継がれた。

第三紀2770年のスマウグの襲来によって谷間の国が滅ぼされると、生存者は町から去ることを余儀なくされた。当時の領主ギリオンの妻子は早瀬川を下ってエスガロスへ逃げ延び、湖の人に加わった。
2944年にバルドによって谷間の国が再建されると、エスガロスや南と西から人々が集まった。この再建された谷間の国の人間を特にバルドの一党と呼ぶ。指輪戦争では山の下の王国ドワーフと共に東夷と戦った(谷間の国の合戦)。

Iron Crown Enterprisesによる設定

湖の人と共に都市型北国人(Urban Northmen)と呼ばれている。

コメント

最新の6件を表示しています。 コメントページを参照

  • 連絡に用いたということは湖の人間もツグミの言葉がわかったのだろうか? -- 2017-02-11 (土) 21:19:22
    • ツグミの方は人の言葉を解するようですから、エスガロスからの伝言は受け取れるでしょう。エスガロスへは手紙を持たせるか... -- 2017-02-13 (月) 12:21:05
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