ドナス

概要

カテゴリー種族
スペルDonath

解説

ICE設定に登場する人間の氏族。リューンの湖の畔に住むようになった最初の民。
エリアドールゴンドールの最初の住民であるダエンという家系から枝分かれした民で、ドゥーネダイン以外のゴンドール人褐色人とは祖先を同じくする兄弟にあたる。またダエンはエダインと共通の祖先を持つ兄弟であるため、エダインの末裔であるドゥーネダインとは遠い従兄弟の間柄にある。少数ながら北国人の血を引く者もいる

特徴

外見
褐色人に似ているがやや背が高く痩せている。北国人に近い者は明るい色の髪と目をしている。
文明・文化
統一された国を持たず、多数の集落の緩やかな繋がる連合体を形成している。村同士の交流が稀薄なため、各々が独自の文化や法律を持っており、その内容は大きく異なる。しかし、家族間の繋がりが重んじられる事が共通している。また公平性を重んじる事から、どの集落においても、その構成員には集落内における平等の権利が与えられる。
一部の大きな都市には評議会が設置され、周辺地域の家系を支配する場合もある。北国人が持ち込んだ技術と文化が浸透している地域では、豊かになる代わりに社会の階層化が進み、より広範囲に権威を及ぼし支配する勢力も現れている。
住居
海岸沿いに多数の村や町を作り住んでいる。田畑を切り拓いていく農耕を行っており、湖で漁業も営んでいる。
宗教
西方の神々への信仰を持たず、原始的な精霊信仰を保ち続けている。中でも海に住む悪霊を恐れており、浜辺で生贄を捧げることで人が餌食になるのを防ごうとする。北国人と交わり始めてからは、熊や鹿、星などを信仰の対象とする地域もある。
偏見
他の種族に殆ど関心を持たない。決して邪悪な民ではないが、一部には冥王の息のかかった宗教の信徒もいる。特に、ロクソール(Lokuthor)の教団は第二紀の最後の同盟の戦いよりも前から一定の支持を得ていた。また、東夷が西方を侵略する兵站の確保などに利用されることもある。

歴史

第一紀の初頭、ヘルカール海の南岸の肥沃な土地を訪れ、その地を緑の土地(Green Lands)を意味するダクラナメル(Dacranamel)と名付けて住み着いた。ヘルカールが消滅した第二紀以降も、周辺には多くの新たな住民がやって来たが、ドナスの人々は新参者たちとは殆ど関りを持たず、歴史の流れから孤立して暮らしていた。サウロンと人間・エルフの戦争でもどちらの側にもつかなかった。
第三紀になると、エレンディルに連れて来られたエリアドールの北国人がドナスの領域の近くに入植するようになり、中には無法者やはぐれ者と化す者も現れた。その一部は警備隊アルギウィダウ(Algiwidaus)の監視の目を逃れてドナスの居住地域に逃れ、彼らの暮らしに同化していった。

コメント

コメントはありません。 Comments/ドナス?

コメント: (他のコメントへの返信は、そのコメントのラジオボタンにチェックしてください)

トップトップ   編集編集 凍結凍結 差分差分 バックアップバックアップ 添付添付 複製複製 名前変更名前変更 リロードリロード   新規新規 一覧一覧 単語検索単語検索 最終更新最終更新   ヘルプヘルプ   最終更新のRSS最終更新のRSS
Last-modified: 2018-01-22 (月) 03:37:42 (204d)