スランドゥイル

概要

カテゴリー人名
スペルThranduil
異訳スランデュイル
その他の呼び名エルフ王(Elvenking)、森の王(woodland king)
種族エルフシンダール
性別
生没年不明
オロフェア(父)
レゴラス(息子)

解説

闇の森にある森エルフ王国の王。レゴラスの父。『ホビットの冒険』中では名前は出てこないが、13人のドワーフを牢に閉じこめたエルフ王とはこの人物である。
森のエルフの中でも無類の酒好き。財宝にも目がなく、特に銀と白い宝石を好む。

終わらざりし物語』によるとスランドゥイルの王国の民はシルヴァン・エルフだが、彼自身はシンダール・エルフであり、彼の宮殿の様式はドリアスメネグロスに由来するものであるという。ただしスランドゥイル自身がドリアスに住んだことがあるかどうかははっきりしない。父の名はオロフェア

自然石を刻み残した柱のたくさん立っている大広間に、エルフ王が、ほりものをほどこした木のいすにすわっていました。その頭には、木の実と赤い木の葉でできた冠がのっています。秋がもう来ていたのです(王は春になると、森の花々であんだ冠をかぶります)。手には、ほりものをしたカシの杖をもっています。*1

終わらざりし物語』におけるスランドゥイルについての記述

彼の父オロフェアドリアス滅亡後に緑森大森林(後の闇の森)に落ち延び、アンドゥイン以東一帯のシルヴァン・エルフの王として認められるようになった。
最後の同盟の戦いにはオロフェアと共に森のエルフの大軍を率いて参戦し、オロフェアの戦死後は元の3分の1にまで減少した自軍を引き連れて森へと帰還。父の跡を次いで森のエルフを統治するようになった。

スランドゥイルはこの戦いで目にしたモルドールの恐怖を忘れることができず、その後も南の方角を望むたびにサウロンの再度の勃興を予感して慄いていたという。

ホビットの冒険』におけるスランドゥイル

宴会の人々のつづく列のまっさきにはボンブールが夢の話でのべたのとそっくりのかっこうで、森の王が、黄金色の髪の上に木の葉の冠をかぶって、すわっていました。エルフたちは、手から手へと、ごちそうをもった鉢をわたし、焚火をこえていったり来たりしています。たてごとをかなでる者もあって、多くの者がそれにあわせて歌をうたっています。みなかがやくような髪に、花をさしていますし、緑の宝石や白く光る石を、えりもとやバンドにきらめかせています。顔にも歌にも、うきうきする楽しさがあふれています。歌声は高く、澄んできよらかです。*2

ビルボ・バギンズ13人のドワーフは、闇の森の空地でエルフ達を引き連れて狩りの宴会をしているスランドゥイルの姿を目撃し、食べ物を求めて(その度に幻のように消えうせてしまうにもかかわらず)三度も宴会の輪に乱入した。これにエルフ達は怒り、スランドゥイルは13人のドワーフを宮殿まで連行して尋問することになる。
ドワーフ達は財宝の分け前を要求されることを恐れて旅の目的を明かそうとしなかったため、怪しんだスランドゥイルは真相がわかるまで彼らを別々の地下牢に閉じ込めた。ところが魔法の指輪の力でエルフの目を逃れていたビルボが宮殿に潜入しており、ドワーフ達は彼の手引きによって脱出してしまう。
彼らが湖の町に現れたとの報告を配下の筏乗りのエルフから受けたことで、スランドゥイルは彼らの目的がスマウグに奪われたはなれ山の財宝の奪回であると勘付く。

スランドゥイルにはトーリンとその仲間達がスマウグを倒せるとは思えず、せいぜい押し込み強盗か何かを目論んでいるのだろうと見抜いていた。そのため事態を静観、スマウグがバルドによって討たれたとの報せが広まると、てっきりトーリン達も死んだものと思い込み、はなれ山の財宝を回収するために自ら軍勢を率いて出立した。
その途上で湖の町がスマウグによって壊滅させられたと聞くと、湖の町の人間の窮状に同情してかれらを救援。これによって町の人間は冬を越し町を復興させる目処を立てることができた。

その後はバルドと行動を共にしてあらためてはなれ山へ向かったが、そこで彼らにとっては予想外なことに、トーリン達は生きており山の表門に障壁を築いて籠城の準備を進めていることが判明する。
トーリンは自分たちを閉じ込めたエルフの軍勢に態度を硬化させ、分け前の交渉を拒絶。そのためバルドとスランドゥイルは止むなく山の表門を包囲して、兵糧攻めにすることにより譲歩を引き出そうとした。

スランドゥイルは財宝のために戦を起こすことは望んでおらず、先制攻撃をしかけようとするバルドを黄金をめぐって戦いをはじめるのは、できるだけひかえたい。 … 仲なおりにもちこめる道が何かあろうではないか。いざとなれば、不幸にして一気にせめるとしても、数において敵ではない。*3と諌めている。
だがトーリンを救援にやってきたダイン率いるくろがね連山のドワーフ軍が包囲を強行突破しようとしたことでなし崩し的に戦闘に突入。さらにそこにゴブリンアクマイヌの軍勢が到達したことで事態は急変し、バルド、スランドゥイル、ダインの三者は一時休戦して共同戦線を張り、五軍の合戦へと展開していった。
合戦ではスランドゥイルの軍勢はからすが丘に布陣し、トーリンの一行から追放されたビルボ・バギンズも彼と行動を共にしていた。

合戦の終結後、バルドから友好の証としてギリオンのエメラルドを贈られた。またビルボからは、彼がスランドゥイルの宮殿に潜んでいたときに盗み食いを働いていたことを告白され、その償いとして銀と真珠の首飾りを贈られた。これに対し、スランドゥイルはビルボをエルフの友と呼んで敬意を表した。

指輪物語』におけるスランドゥイル

スランドゥイルはガンダルフに協力し、アラゴルン二世が捕らえたゴクリの身柄を森の王国で預かっていた。しかし第三紀3018年(大いなる年)の6月20日、サウロンが命じたオークの攻撃によってゴクリを逃がしてしまい、その申し開きを兼ねて息子のレゴラス裂け谷へ派遣した。

指輪戦争ではドル・グルドゥアの軍勢と闇の森樹下の合戦を戦い、森は火災によってひどく破壊されたものの、最後には勝利を収めた。
エルフの新年の当日*4に、スランドゥイルはケレボルン闇の森の真ん中で会見を行い、二人は闇の森をエリン・ラスガレンすなわち「緑葉の森」と改名し、スランドゥイルは闇の森山脈より北の森を自国領とした。

スランドゥイルとその民の森エルフたちは、第四紀に入ってからもエリン・ラスガレンで落ち着いて暮らしていたようである。

映画『ホビット』における設定

俳優リー・ペイス
日本語吹き替え森田順平

馬の代わりに、大きな角のある鹿に乗り、戦う時は長刀の二刀流も使いこなす。永遠に続く命に倦み疲れていることを伺わせる、厭世的な発言が多い。映画設定における定命の種族との価値観の違いや溝を体現した人物。
スマウグ襲来前のエレボールを訪れ、スロールに謁見していた。だがスマウグが襲ってきたとき、スマウグによって森エルフ達が害される事を危惧し、森の王国の軍勢をスマウグと戦わせずにエレボールのドワーフを見捨てた。これがトーリンの、エルフに対する不信の大きな理由となり、後々まで大きな禍根を残す。
またトーリンとの会話時、過去にと戦ったことがある旨の発言をしているが、いつ、どんな龍と戦ったかは不明。

原作とは異なり、(かつてスロールと会ったときなどに、トーリンとも顔を合わせているためもあり)トーリンの旅の目的に直ちに気がついている。
トーリンの一行を捕らえたとき、エレボールの財宝の中にあるラスガレンの白い宝石を自分に渡すことを条件として、スランドゥイルはトーリン達に協力することを申し出るが、かつて自分たちを見捨てたスランドゥイルを信用しないトーリンはこの申し出を拒否。その結果トーリン達はスランドゥイルによって、牢に入れられる形となっている。

シンダールである息子レゴラスの后にシルヴァンタウリエルはふさわしくないと考え血統を気にする、エレボールのドワーフの財宝のなかにあった、本来自分たち一族伝来の品と主張するラスガレンの白い宝石を欲する、自国領の安全のことだけを考えるなど、シンゴルを連想させるキャラクター付けが行われている*5
特に『決戦のゆくえ』では、同族の損害だけを恐れて五軍の合戦からの撤退を考えたほどの極端な孤立主義者として描かれているが、その理由はかつてグンダバドにおけるアングマールとの戦いで、妻を失ったことが原因であることが示唆されている。
また、闇の森に戻らず旅に出ることにしたレゴラスに対し、北方のドゥーネダインの族長であるストライダーと呼ばれる者を探すように助言している*6

画像

『ホビット』におけるスランドゥイル『ホビット』におけるスランドゥイル

グッズ

ゲーム『ロード・オブ・ザ・リングス オンライン』における設定

『ロード・オブ・ザ・リングス オンライン』におけるスランドゥイル『ロード・オブ・ザ・リングス オンライン』におけるスランドゥイル『ロード・オブ・ザ・リングス オンライン』における、最後の同盟の戦いでのスランドゥイル

コメント

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  • 依然としてアクセス件数トップの眉毛王。その座をいつまで保持し続けられるのか -- 2015-08-14 (金) 13:48:13
    • 単純な”いい人”より、こういう屈折したタイプのほうが興味を持たれやすいのかもね。なんか気になるっていうか…。 -- 2015-08-26 (水) 15:17:47
      • 原作よりも屈折した影がかなーり濃くなっていて存在感が増しています。 -- 2015-09-04 (金) 01:17:14
      • 魅力のある悪役という扱いなんですかね? -- 2015-09-13 (日) 10:18:53
      • だから、最後のタウリエルへの接し方が腑に落ちないのよね。どうせなら、最後までとんがっててほしかった。 -- 2015-10-14 (水) 19:24:33
      • とんがったままならまた非難轟々だったでしょうね、それはそれで。 -- 2015-10-30 (金) 05:54:41
    • LOTRより先にホビットを製作して上映していたとしても、この個性的なエルフ王は人気出たでしょうね。世界中の期待に応えてLOTRにも登場させたはず。 -- 2015-08-26 (水) 21:41:01
      • どこに登場させるのでしょう?エルロンドの御前会議にでも?・・無理があるなあ -- 2015-08-31 (月) 00:46:32
      • エレボールあるいは黒門で苦戦しているところに援軍を率いてカッコよく登場!なんてねw -- 2015-08-31 (月) 01:27:09
      • ↑どっちも無理です。その時は闇森エルフ軍もオーク軍団と総力戦でしたから・・・生傷だらけで本当によく生き残ったしよくアマンに行かなかったと思います。 -- 2015-08-31 (月) 14:51:54
      • 映画設定では、闇の森やロスローリエン、エレボールが攻撃されているという話はないので、無理と言うことはないでしょう。まあ黒門に出す必要性も感じられませんし、指輪戦争での闇の森やエレボールでの戦いを描いたとしても、冗長になったでしょうが -- 2015-08-31 (月) 15:00:38
      • 黒門にエルフが来ては角笛城の二番煎じだからねえ。かといってハルディアではなくスランドゥイルを角笛城にってのは唐突すぎる。どうしても入れるなら、どこかの場面でガンダルフに中つ国全体の状況を言わせて、数秒だけ闇の森の戦いの映像を重ねる程度ですかね。ほとんどカメオ出演だw -- 2015-08-31 (月) 15:40:41
      • 「おお、小さき者たちよ、エルフの友にして我が友、ビルボの恩義を今こそ返そうぞ!」とか言って加勢に来てくれたら最高ですねえ。 -- 2015-08-31 (月) 17:54:19
      • 闇の森の合戦を終えて傷だらけのスラ様を、帰ってきた息子のレゴラスが介抱するシーンが見たいです・・・(涙 -- 2015-08-31 (月) 17:57:44
      • 最後の同盟の戦の場面で突出しようとする父親を止めようと、父上〜お留まりくだされーとなだめてる。エルロンドの遠景で。 -- 2015-09-02 (水) 00:08:46
      • いっそ灰色港にビルボの見送りに来るくらいでもいいかもしれません。わだかまりもある程度解けてるだろうし。 -- 2015-09-02 (水) 00:25:49
      • スター・ウォーズ・シリーズのように、以前公開した旧作にCGや合成で新しくシーンを追加しても良いですね。LOTRもやろうと思えば今からでもスラ王の登場可能ですね。 -- 2015-09-02 (水) 01:51:13
      • SWシリーズは追加シーンに対する反発も大きかったからその分慎重にやらないと… -- 2015-09-02 (水) 16:01:00
      • 追加シーンがあればうれしいけどな、それはそれで -- 2015-09-18 (金) 08:10:09
      • 追加シーンといえば、遂に決戦のゆくえEE版が出るようですね。スランドゥイルの登場シーンは追加されてるのでしょうか。ちょっとでもいいから登場してほしい。 -- 2015-09-21 (月) 02:49:04
      • アラゴルンの戴冠式のシーンでレゴラスの後ろあたりにこっそり映り込んでる、とかではどうでしょう。完全にカメオ出演ですが。 -- 2015-09-25 (金) 05:01:04
      • ノルドール色の濃い裂け谷勢の婚儀に出席するのでしょうか -- 2015-09-28 (月) 15:38:53
      • 王の帰還EE版ではレゴラスとギムリが自分たちの故郷も大変なことになっている(意訳)という会話があり、PJもコメンタリーではなれ山の戦いを撮影することが時間的に不可能だったと言っているので件の会話の直後にシーンを追加するのが無難でしょうね -- 2015-09-28 (月) 22:00:37
      • まずは決戦のゆくえの追加シーンを楽しみにしましょう。亡き妻は出てくるのかな -- 2015-10-05 (月) 12:49:16
      • 妻は謎のままでよろしい。登場しなくてよいです。 -- 2015-10-14 (水) 06:45:41
      • 後ろ姿とかシルエットだけなら別に良いだろ。 -- 2015-10-14 (水) 18:34:51
      • 亡き妻が登場するとしてシンダールでしょうかシルヴァンでしょうか -- 2015-11-04 (水) 16:35:47
      • シナリオのおばさん(太った方)が、コメンタリーでLOTRに足りないのはスランドゥイルね。と言っていたので、EEに闇森の戦いがちらっと入ると良いなと思う。 -- 2015-11-30 (月) 14:10:08
  • LOTRのグローインは差し替えて欲しい…あれがドワーフ族そのもののステレオタイプだとしても、ちょっとさみしい。まあその分ホビットでは中心的存在で名誉挽回したけども -- 2015-09-28 (月) 22:25:15
  • キャラの人気なら上位にいるのに、その割に謎が多い。上古の頃から生きてるらしいのにその時代の物語には登場しないし、第二紀以降になって唐突に注目されるようになった感じがする -- 2015-10-30 (金) 09:03:31
    • それ言ったらホビット族だって謎が多いですからね。その辺はまあ”お話”ですから・・ -- 2015-10-30 (金) 09:23:53
    • 昔はもっと熱血正義漢だったんですかね。辺境の森のエルフの生活向上の意欲に燃えていた。 -- 2015-11-01 (日) 06:50:38
    • 上古の歴史に登場しないのはさして謎ではありません。当時はシンダールの王族や英雄が数多く生きており、どうやらシンゴルの血縁ではないらしいオロフェアや、その息子で世代が若いスランドゥイルは歴史に書かれるほど名のある人物ではなかったのでしょう。第二紀からは上位シンダールが絶えて相対的に地位が上昇したのと、シルヴァンの王として情勢に関与する立場になったため歴史に登場するようになりましたが。 -- 2015-11-05 (木) 22:35:31
      • ドリアスの森ではなくメネグロス内に住む「貴族」というべきシンダール達のの出自が、太古行方不明になったエルウェを探してアマンを断念したエルウェの親族及び親しい友人たちであったことを考えれば、「貴族」だったと確定しているオロフェアがシンゴルと全く血縁関係がないとも言いきれませんがね -- 2015-11-06 (金) 18:13:22
      • この場合は、血縁であったという記述が無いのが、すなわち血縁関係にないことの証左と見るべきでしょう。 -- 2015-11-06 (金) 21:26:35
      • それと、オロフェアが「ドリアスの森ではなくメネグロス内に住む貴族」であった等の記述はありません。記述されているのはドリアスに住むシンダールであったことと、スランドゥイルの館がメネグロスのひそみに倣ったということだけで、親子が当時のドリアス内でどのような位階にあったかは不明瞭です。 -- 2015-11-06 (金) 21:48:24
      • キーアダンやケレボルンはキチンと血縁関係について記述されてるもんねぇ -- 2015-11-06 (金) 22:19:01
      • 実力で地位を築いた叩き上げのエルフ王も格好良いじゃないですか。だからスラ様やレゴラスもアラゴルンに親近感があったのかなと思ったり。 -- 2015-11-07 (土) 21:50:50
      • スランドゥイルを叩き上げという表現は斬新だな。いえ結構、良家の出なのでは? -- 2015-11-11 (水) 18:14:26
      • 先住のシルヴァン達に請われて王位に就いたくらいですからね。オロフェア父さんが移住してきたシンダール一行のリーダーだったことは間違いないと思う。でも王族ではない一エルフが王になったのは彼らが初めてでしょう。 -- 2015-11-16 (月) 04:29:44
      • シルマリル物語とか終わらざりし物語とかの内容は著作権の関係で利用できないけど製作陣は必死に作ってくれたとは思いますが映画ホビットではスランドゥイルの長い長い時間の積み重ねと高貴さは伝えられなかったというのが個人的には残念です。 -- 2015-11-18 (水) 13:16:59
    • イスラム圏で言うサラディン(元々は一介の客将としてエジプト政府に入った)みたいな感じ? -- 2015-11-18 (水) 13:22:58
    • 作者もここまで謎めいた人物になるとは思わなかっただろう。元々、ホビットの冒険を描いた時点ではシルマリルとの繋がりははっきりしてなかったらしいし -- 2016-01-03 (日) 14:50:10
  • princeと表記されておいて貴族ではないという事は無いと思うが。おそらく霧降山脈を越えたシンダール族の中ではオロフェアが最も高位のシンダールのひとり(のちのケレボルン除く)であっただろうことは状況的に見て確実かと。スランドゥイルのキャラクターをシンゴルから切り分けて再構築するうえであまりにもシンゴルに近い近親者に設定するというのも考え難いが。 -- 2015-11-07 (土) 01:00:17
  • 「他の国がどうなろうが知ったことじゃねーよ」って臆面もなく言うのが凄い。現実の政治家だったら怒るの通り越して呆れるレベル。本音でそう思っててもまず口には出さないでしょう -- 2015-11-27 (金) 09:20:45
    • 自国に影響しない事柄であれば、基本的に現実世界のどの国だってそうでしょう。 -- 2015-11-27 (金) 10:26:03
      • 日本がまさにそうですな。スランドゥイルは護憲論者でしょう。ある意味すごく日本人的なキャラクターですね。 -- 2015-11-27 (金) 22:37:43
      • ↑↑映画の彼が問題なのは、明らかに自国に影響大な事柄をそうやって無視したがったことでしょう。そういう描き方は批判されても仕方ないと思います。 -- 2015-11-29 (日) 07:47:56
    • 選挙で選ばれる政治家ではなく王ですよ。立場が根本的に違いますから、そこを比べても・・・。 -- 2015-11-28 (土) 12:00:22
      • 不都合な事実には見て見ぬふりですか?  -- 2015-11-28 (土) 16:33:52
      • 映画的にはどうでも原作的にはスランドゥイルがいるからこそ森エルフの王国は国として纏まりを持ってある程度の勢力として国を保っているわけで、スランドゥイルがいなかったら森エルフたちは各各逃げ散り隠れ潜むか西に逃げるかしかないので。あの国はドリアス由来の叡知を持つエルフを王として奉ることで国としてなんとか纏まってるだけですからねえ。 -- 2015-12-09 (水) 19:55:10
      • 近場にロリエンがある、いざとなれば合流すればいいし、別に闇の森にこだわる必要なし。 -- 2015-12-10 (木) 02:19:27
      • 残念?、ロリエンの奥方はノルドールだ。 -- 2015-12-10 (木) 11:18:14
      • 中つ国における諸悪の元凶はエルフだったりして -- 2015-12-11 (金) 00:13:42
      • 確かにエルフの善意が悪に転ぶ事もありますね。ただ人間も深く関わっているとも思います。 -- 2015-12-11 (金) 09:26:12
      • トゥーリンを嘲ったサイロスを見ればわかるように、エルフの排他的な一面が悪い方向に進むきっかけになっていることが多い、エルフは本当に優れた種族なのだろか。 -- 2015-12-12 (土) 00:15:01
      • エルフは一つの指輪を破棄するよう人間に忠告していたし、保守的ではあった。 -- 2015-12-12 (土) 08:10:38
      • 別に種族間の優劣と気質と結果はイコールじゃないし、種族の選択した行動が優劣になるわけでもない。て言うか、そもそもそんなこと誰も気にしてない -- 2015-12-12 (土) 08:57:53
      • その通りだと思う。というか、もはや枝はおろか木にすら関係あるか怪しい話になりつつあるぞ。 -- 2015-12-12 (土) 14:28:51
      • ロスロリアンの森エルフ達はガラドリエル達を迎え入れてもなおアムロスへの愛を忘れることはなく彼だけを王と慕い続けたし、そもそも闇の森の森エルフの王国はロスロリアンとはドルグルドゥアによって隔絶してるんだよなあ。スランドゥイルがいたからこそ維持できていた国なのは動かしようのない事実。 -- 2015-12-12 (土) 23:19:01
      • >別に種族間の優劣と気質と結果はイコールじゃないし、種族の選択した行動が優劣になるわけでもない。  やたらエルフをアゲまくってる者達のコメントを見るとそうは思えないが・・・ - -- 2015-12-13 (日) 21:00:54
    • シンダールのドワーフ嫌いとノルドール不信は今に始まったことじゃないですからね。人間もそんなに好んで関わろうとしないし、神々しいところのある上のエルフと違って色んな意味で野の妖精らしいと思います。 -- 2015-12-08 (火) 23:18:58
      • シンダールはシルヴァンに馴染みやすかったのですかね -- 2015-12-16 (水) 06:48:02
    • 毎晩宴会やっているだけのお山の大将レベルなら、闇の森はとっくに壊滅状態でしょう。万全を尽くして来たエルフ王の発言とも思います。 -- 2015-12-13 (日) 06:54:21
      • 周りは敵に囲まれているからね。 いわば、犯罪多発のスラムに事務所を抱えているようなもの。それでも国を安全な場所に移さず維持しているんだから。 -- 2015-12-16 (水) 13:37:27
  • とんがり耳のお姫様って言われて、激おこになってた。 -- 2015-11-28 (土) 00:20:20
    • ダインの中の人が、エルフ王見て天使みたいだったってインタビューで言ったらしい。なので、お姫様ってアドリブ? -- 2015-11-30 (月) 14:12:57
  • 打ちひしがれるタウリエルを見て思ったけど、スランドゥイルは自分より若いエルフたちにああいう思いをしてほしくなかったからあそこまで他種族に対して冷淡な態度を貫こうとしたんじゃないか?でも結局はレゴラスもタウリエルその思いを汲み取ってはくれなかったという -- 2015-12-09 (水) 00:50:38
    • タウはキーリを失って、レゴラスは失恋して初めてスラ王が長年抱えてきた愛の痛みを理解したと思いますよ。愛する家族や同族を戦で何人も失ってきて、その辺のエルフならさっさとアマンに行ってしまうような心の激痛を抱えながら第四紀も中つ国に残る根性は本当に凄いです(´;ω;`) -- 2015-12-13 (日) 19:49:10
    • 愛するものを失う悲しみに種族の差はないと思うんだが?  -- 2015-12-13 (日) 20:56:34
      • 人類の様に死期があるのかそれとも長命で自ら最期を決めるか戦死しない限りは生き続ける種族とではやはり細かい部分では差が出てくると考えるべきでしょう。むしろ一緒とは考え難い。 -- 2015-12-16 (水) 12:52:10
      • エルフはあんまり悲しいと死んじゃう種族ですから・・・。人間の夫と我が子に置いて逝かれる前にアマンへ出奔しちゃったエルフ嫁さんもいるくらいですし。 -- 2015-12-16 (水) 14:33:46
      • 長く生き過ぎて達観して、生の執着が乏しいのかもね。 彼らにとって生きてるも死んでるもそんなに変わらないのかも。 -- 2015-12-16 (水) 15:23:00
      • エルフってそんなに特別な存在なのかねえ、不死に近いとはいえ死にもするし、多くのミスも犯しているのに。 -- 2015-12-16 (水) 22:42:27
      • まず、君がエルフの評価を落とすことに固執する理由を教えてくれ。あと、残念だけどここの人達は君がどう言ったところでエルフに対する評価は変わらない。だから諦めて、嫌ならこのWikiにはもう来るな -- 2015-12-17 (木) 01:28:49
      • 別に特別な存在なんて誰も思ってないよ。目立ってはいるが -- 2015-12-17 (木) 09:44:47
      • エルフは悲しいと死ぬ、というのは原作に記述があるのでしょうか。倦み疲れて死ぬというのは読んだことがありますが。「ウサギは寂しいと死ぬ」みたいな風説なのではないですか。 -- 2015-12-17 (木) 11:37:42
      • ビルボ「フロドにあげるのはもちろんつらぬき丸。何故なら、彼もまた特別な存在だからです」 -- 2015-12-17 (木) 13:09:04
  • 映画ではホビットという種族自体を知ってるような言い方をしていたけど、実際どうなのかね?ホビットが山脈の東側に住んでた頃の事を覚えてるのだろうか? -- 2015-12-17 (木) 09:47:56
    • まだ無名のアラゴルンの事も知っていたし。遥か遠方の事でも見通せていたのではないですかね? -- 2015-12-19 (土) 07:21:27
  • ドゥネダインについては、自分の主君だった一族の血も引いてるから多少は気にかけてたのかも -- 2015-12-31 (木) 23:10:19
    • エレンドゥア(アラゴルンは彼に瓜二つだった)をおそらくは知っているでしょうからアラゴルンの顔を見れば色々察するところはあったかもしれません。 -- 2016-01-11 (月) 21:51:16
  • スランドゥイルといいダインといい、一族を率いる長だからそうしないだけで、その気になれば独りで戦場から脱出できそう。 -- 2016-01-14 (木) 01:04:01
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*1 ホビットの冒険』「牢から逃げだすたるのむれ」
*2 『ホビットの冒険』「ハエとクモ」 スランドゥイルとエルフたちが森で宴会をしている様子
*3 同上「雲がふきちる時」
*4 第三紀3019年(大いなる年)4月6日
*5 娘のルーシエンベレンの関係を認めなかったこと、ナウグラミーアをつけられたシルマリルに固執してドワーフと対立したこと、魔法帯によって守られたドリアスに閉じこもってマイズロスの連合に参加せず、後にニアナイス・アルノイディアドと呼ばれる戦いに加わらなかったことなどが類似点として挙げられている
*6 その会話によると、スランドゥイルはアラソルン二世アラゴルン二世と面識があったらしい

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Last-modified: 2018-03-09 (金) 22:16:21 (200d)