サルマン

概要

カテゴリー人名
スペルSaruman
異訳サルーマン
その他の呼び名白のサルマン (Saruman the White)
白の賢者 (the White)
白の使者 (White Messenger)
白の手(White Hand)
クルニーア (Curunír)
クルモ (Curumo)
クルニーア・ラーン (Curunír 'Lân)
指輪作りのサルマン (Saruman Ring-maker)
多彩なるサルマン (Saruman of Many Colours)
シャーキー (Sharkey)
種族マイアールイスタリ
性別
生没年不明~†第三紀3019年

解説

白のサルマンとして知られる魔法使い(イスタリ)の一人。シンダール語ではクルニーアクウェンヤではクルモと呼ばれた。名はいずれも「技巧者(skilled one)」の意*1
その正体はサウロンと戦う中つ国の民を援助するため、ヴァラールによって送り込まれたマイアであり、元々はアウレに仕えていた。サルマンは、イスタリの中で最も早く中つ国にやってきた。

彼は多くの者からイスタリの長と見なされており、サウロンの脅威に対抗するために結成された白の会議の議長も務めた。
中つ国ではアイゼンガルドに居を構え、指輪学とサウロンの手管を研究していた。黒く重い杖を持ち、ルーン文字の「S」および白の手を自らの印とする。

「しかしながら、かれは賢者の最長老じゃ。またわが集団の長であり、会議の主催者である。その知識は深いが、それとともに自尊心もいや増し、どのような口出しも悪く取るのじゃ。エルフの指輪のことなら偉大な指輪も些細なものも、その伝承をきわめるのが、かれのつとめじゃ。」*2

大きなマントにくるまった老人で、マントの色は何色とも判じかねました。何故なら、かれらの目の動きにつれ、あるいはかれの身動きにつれて、色が変わるからでした。かれの顔は面長で、秀でた額を持ち、深い暗い目は測り難く底知れなかったのですが、今はまじめで優しげな、そしていくらか疲れた様子を帯びていました。かれの髪と顎鬚は白く、唇と両耳の周りにだけまだ黒いものが房になって残っていました。*3

先述のように、本来サルマンは自由の民を助けるためにやってきた白の賢者であった。
だがやがて力と知識を求めるあまり堕落し、自ら一つの指輪を手にすることによって、サウロンに取って代わり中つ国を支配することを目指すようになる。

第三紀のサルマン

「かつてはかれもその名声通り偉大だった。その知識は深く、その思考力は鋭く、その手は驚くほど熟練していた。そしてかれは人々の心を支配する力を持っていた。」*4

イスタリの内、最初に中つ国に上陸したのがサルマンであった。彼は青の魔法使いとともに中つ国の東方まで旅をしたが、戻って来たのはサルマン一人であったという。
サルマンは多くの者達からイスタリの長と見なされており、2463年にはじめて召集された白の会議において、ガンダルフが議長の推薦を辞退すると、代わって議長に選ばれた。

かつてサルマンは賢者達の中で最もゴンドールと親密であり、ミナス・ティリスに保管されている伝承や記録に精通していた。
2759年にはゴンドールの執政ベレンよりオルサンクの鍵を与えられ、アイゼンガルドを租借して居城とする。彼は、大侵略長い冬で疲弊していた、フレアラフ王の統治するローハンの民を助けるなど、ゴンドール、ローハンの同盟者として働いた。

イスタリと白の会議の長として、彼は指輪学およびサウロンの手管を究明することを専らとしており、このために白の会議はサウロンを出し抜くことに成功したこともあったという。ガンダルフの再三のドル・グルドゥア攻撃要請には反対の立場を表明し続けていたが、2941年にはとうとう同意してサウロンを闇の森から追い出すことに成功した(ただしこれには底意があったことが後に明らかになる)。

サルマンの堕落

「かれはかつては偉大だった。おいそれと手が振り上げられない高貴な者だった。かれは堕ちた。そしてその救済はわたしたちの力には及ばぬ。」*5

イスタリの最高位である白の賢者として、サルマンは元来は高貴な者であったが、ガンダルフに対する密かな妬みや恐れから次第に自尊心の虜となり、堕落していった。
ガンダルフがキーアダンよりナルヤを授けられたことに気付いたのが、中つ国におけるその始まりであると言われている。
サウロン力の指輪についての知識を深めていったことも堕落の危険につながっていた。サウロンの技を究明するにつれてそれに驚嘆していったサルマンは、ついにはその模倣者に成り下がり、一つの指輪を自分自身で用いることを望むようになった。

内心で白の会議を裏切る者となった彼は、一つの指輪を手に入れるための策を弄し、2851年にはあやめ野一帯の捜索を開始する。その時イシルドゥアの遺骨と、エレンディルミアを発見している。一方で2939年には、サウロンもあやめ野付近の捜索を行っていることを知って驚愕するが、白の会議には報告しなかった。
ガンダルフによるドル・グルドゥア攻撃の提案を2851年に却下したのも、サウロンを放置すればそれに引き寄せられた一つの指輪を発見できるかもしれないと考えたためであった。だが2941年になると、力を増したサウロンがアンドゥインの捜索を行うことを妨げるため、ドル・グルドゥア攻撃に同意した。サルマンはこの攻撃で大きな役割を果たしたが、既に白の会議は時機を逸しており、サウロンのドル・グルドゥア放棄と敗走は見せかけにすぎなかった。

2953年にはサルマンはアイゼンガルドに引きこもり、(サウロンのバラド=ドゥーアを模倣して)アイゼンガルドの要塞化を推し進め、人間オークウルク=ハイ)からなる軍事力の構築に腐心するようになる(そのためにファンゴルンの森の木々を伐採し、エントの怒りを買うことになった)。
このように元来備わっていたはずの資質や良識に基づく知識や技能を捨てて、サウロンの技と知識を模倣していったサルマンは、彼自身それと気付かず大きく力を減じていった。

一方でガンダルフを妬み恐れたサルマンは、ガンダルフがホビットホビット庄に多大なる関心を示していることを間者の情報によって知ると、ブリー郷とホビット庄への浸透を始め、手先のごろつき達を送り込むようになった。
また、ガンダルフパイプ草を嗜んでいることを初めは馬鹿にしていたが、やがて自分でもその楽しみに気づくと密かに嗜むようになる。サルマンはパイプ草を調達するために袴帯家オソ・サックビル=バギンズ所有の農園と取引を始め、これはオソの息子ロソの代へと引き継がれて禍根を残すことになった。

3000年頃、サルマンはそれまであえて使わなかったオルサンクのパランティーアを使用。するとミナス・モルグルのパランティーアを持つサウロンの目に捕らえられてしまい、さらに堕落することになる。サルマンはサウロンに対して、表向きは従っているように見せ掛けながら、実際は一つの指輪を手に入れ、その力により自分がサウロンに取って代わろうとしていた。

指輪戦争におけるサルマン

そこでわしはかれの長衣に目をやり、さっきまでは白く見えたその長衣がまことは、さまざまな色糸で織られ、かれが体を動かす度に、目を迷わすほど色が変わり、きらきら光るのに気づいた。
『白の方がよかった。』と、わしはいった。
『白か!』かれは嘲笑った。『最初はそれでもよかろう。白布は染められる。白いページには字が書ける。白い光は砕かれる。』
『そうなれば、もう白ではない。』と、わしはいった。*6

指輪戦争が始まるまでに、サルマンはローハングリマ(蛇の舌)を間者として取り込む一方で、褐色人と同盟を結び、ローハンを攻略する準備をしていた。
大いなる年の7月にはラダガストを騙してガンダルフアイゼンガルドまでおびき寄せ、彼を自らの陣営に取り込もうと試みる。この時サルマンは自らを指輪造りのサルマン多彩なるサルマンと称し、白の衣を捨てて虹色に輝く衣を纏い、手に指輪を嵌めているのをガンダルフに目撃されている。
ガンダルフの籠絡に失敗すると、サルマンはガンダルフをオルサンクの頂上に幽閉する。だがガンダルフは、(良かれと思った)ラダガストより派遣されたグワイヒアにより救出され、サルマンの白の会議への裏切りが露呈することになった。

その後サルマンは公然と一つの指輪を手に入れるべく行動を開始し、モルドールと連絡してローハンへの侵略を開始する。翌年2月にはアイゼンの浅瀬の合戦が行われる。この合戦でローハンの王子セオドレドは討ち死にし、エドラスからの援軍はグリマの讒言に阻まれた。浅瀬での第二の合戦において、アイゼンガルドの大軍勢はいまだ浅瀬を守っていたエルケンブランドらを蹴散らし、角笛城へと攻撃を加えた。

その一方でサルマンは指輪を手に入れるため、大河へウルク=ハイの手勢を差し向けてホビットを捕えてくるよう命じていた。一隊はモルドールより派遣された部隊とともにパルス・ガレンにて指輪の仲間を襲撃し、ボロミアを打ち倒してメリーピピンを捕えることに成功した。アイゼンガルドのウルク=ハイはモルドール部隊の意向を強引にねじ伏せ、アイゼンガルドまでホビットを連行していこうとしたが、一隊はその途上でエオメル率いる騎馬隊の攻撃を受けて全滅してしまう(詳細はウグルクグリシュナッハも参照)。
またグリマは、エドラスを訪れたガンダルフ一行によって間者としての素性を暴かれ、宮廷を追放される。ローハンは復帰したセオデンの指揮の下アイゼンガルドに抵抗し、角笛城の合戦が行われた。
一方で、サルマンにはまったく予想外なことに、取り逃がしたホビット二名がきっかけとなってエントが一大蜂起し、エントとフオルンの大軍によってアイゼンガルドはあっけなく陥落してしまう。角笛城を攻撃した大軍勢も、ローハン軍の頑強な抵抗にあった末にガンダルフが呼び集めたエルケンブランドの援軍によって打ち破られ、敗走したところを待ち構えていたフオルンによって全滅させられた。

こうしてほとんどの力を失ったが、サルマンはなおもオルサンクに立てこもったため、エントはアイゼンガルドの要塞を打ち崩して水没させ、サルマンを塔に閉じ込めた。交渉へやってきたガンダルフらとローハンの騎士に対しては、彼らからの和議の条件を拒み、わずかに残った声の魔力を弄して籠絡を試みるも、ことごとく失敗に終わる。白の賢者となったガンダルフはサルマンを賢人団白の会議から追放し、その杖を折る。さらにその直後、グリマによってパランティーアまで失うこととなった。
こうして双方に裏切りの露呈したサルマンは、モルドールからの報復を恐れながら、逃げることもできない立場に追い込まれた。

サルマンの最期

指輪戦争が続く内はそのまま塔に閉じ込められていたが、サウロンが滅ぼされた後の8月、ついにサルマンは木の鬚を説き伏せてグリマとともにオルサンクを脱出する。そこで旅を終えて帰路についていたかつての指輪の仲間の一行と行き合ったサルマンは、自分の破滅を招いたホビットへの復讐として、かねてから間者を浸透させていたホビット庄へ先回りし、ごろつき共の頭シャーキーとして庄をめちゃくちゃにすることを思いつき、フロド達が帰郷する前に、ホビット庄のさまざまなものを破壊した。

だが水の辺村の合戦においてごろつき共は、帰還したフロドら旅人たちの活躍によって一掃される。サルマンは半ばこの結末を予期していたようであり、最後は恐らく報復として自分も殺されるのを覚悟の上で、隠し持っていたナイフでフロドを刺し殺そうとした。
だがナイフは、フロドのミスリルの胴着によって防がれる。サルマンはホビット達に取り押さえられ、サムは剣を抜いたが、それでもフロドはサルマンを殺すのを止め、彼が救済されることを願って命を助け、ホビット庄から追放することにする。
サルマンはこの情けに、敬意と怒りを感じながら去ろうとしたが、その直後、奴隷のように自分に付き従わせて虐げていたグリマの手によって刺し殺された。

最期の瞬間、その霊魂は靄となって立ち上り、西方を仰ぎ見たが、そこから吹いてきた冷たい風に吹き払われて消失した。そしてその亡骸は長い年月が一挙に訪れたかのように急速に萎びてしまった。

サルマンの声

耳に快く流れる低い声で、その響き自体に心をとろかす魔力がありました。 … その声はその響きだけで、多くの者の心をとらえるのですが、その声にすっかり征服された者にとって、その呪縛の力はそこから遠く離れても続き、いつもそのものやわらかな声が耳に囁き促すのを聞くのでした。しかし冷静でいられる者は一人もいません。声の持ち主が自らその声を制している限り、その声の嘆願と命令を理性と意志の努力なしにはねつけることのできる者は一人もいないのです。*7

サルマンは元来、さまざまな深遠なる技に熟達していたが、サウロンの手管を模倣する代償にそれらを失っていった。彼が最後まで保持していたのがの力であった。彼の魔力が衰えた後ですら、サルマンが話すことは説得力ある道理がかなったものに思われ、よほど意志の強い者でない限り、サルマンの言うことに納得して従ってしまった。
しかしそれも堕落が進行するにつれて衰え、最期には小さい人たちを脅しひるませることしかできなくなっていた。

多数の名の意味

サルマン (Saruman)
北方の人間が付けた名前で、「老練なる者(Man of Skill)」の意。古英語で技(skill)、狡知(cunning)、計略(cunning device)を意味するsearu, saruを含んでいる。
クルニーア (Curunír)
シンダール語で「熟練者(Man of Skill)」、「技長けたる者(Man of Craft)」、「老練なる智慧者(The one of cunning devices)」の意。これを翻訳したものがサルマンである。
クルモ (Curumo)
クウェンヤにおける名で、意味はクルニーアと同じ。マイアとしての名前と思われる。
白のサルマン (Saruman the White)
イスタリの最高位である白の賢者であることを意味する呼び名と考えられ、その名の通り白い衣に身を包んでいた。シンダール語ではクルニーア・ラーン(Curunír 'Lân)
指輪作りのサルマン (Saruman Ring-maker)
ガンダルフを籠絡しようとした際に自称したもの。サルマンの研究には力の指輪の製法も含まれており、ガンダルフは彼が指に指輪をはめているのを目撃している。
多彩なるサルマン (Saruman of Many Colours)
ガンダルフを籠絡しようとした際に自称したもの。その名の通り白の衣を捨て、虹色の衣を身にまとうようになった。
シャーキー (Sharkey)
オーク語で「老人」を意味するシャーク(sharkû)に由来する呼び名と考えられる。アイゼンガルドでは配下から愛情のしるしにこう呼ばれていたらしく、ホビット庄を乗っ取ったごろつき達もこの名で呼んでいた。

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ジョン・ハウ作画によるサルマン

映画『ロード・オブ・ザ・リング』における設定

原作では、サウロンとは対抗した勢力を打ち立てようとしたが、映画ではサウロンの配下と化した形になっている。

ロード・オブ・ザ・リング 王の帰還 劇場公開版(コレクターズ・エディション)』では、エントによるアイゼンガルド破壊後は「すでに無力」として放置される。
『ロード・オブ・ザ・リング 王の帰還 スペシャル・エクステンデッド・エディション』では原作同様に、オルサンクにてガンダルフ達とサルマンが会話するシーンがある。だが最期は原作と異なり、その場でグリマにナイフで刺され、オルサンクの頂上から落下し、水車の残骸の杭に体を貫かれた末、水車が回って水の下に沈み、死亡した*8

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『ロード・オブ・ザ・リング』におけるサルマン

映画『ホビット』における設定

俳優クリストファー・リー
日本語吹き替え家弓家正(思いがけない冒険)/大木民夫(決戦のゆくえ)

原作には登場していないが登場。
『思いがけない冒険』では、ガンダルフトーリン二世たちの動きに気がつき、裂け谷ガラドリエルも呼び寄せて白の会議を開き、ドワーフの行動に懸念を示す。
『決戦のゆくえ』ではエルロンドとともに、ドル・グルドゥアにいたガンダルフとガラドリエルの救援に現れ、ナズグールと戦っている。その後、東方へ去ったサウロンを自分が追う旨の発言をしている。
原作設定ではドル・グルドゥア攻撃の時には既にサルマンの堕落は始まっていたが、映画メイキングなどによると、この時点のサルマンは堕落する前とのこと。

ロード・オブ・ザ・リング』から引き続き『ホビット 思いがけない冒険』でもサルマンの吹き替えを担当していた家弓家正が2014年9月に死去したため、『決戦のゆくえ』では大木民夫が吹き替えを担当することになった。
俳優のクリストファー・リーは三作の撮影を終えた後、2015年6月7日に死去。本作が遺作となった。

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『ロード・オブ・ザ・リング』におけるサルマン

ゲーム『ロード・オブ・ザ・リングス オンライン』における設定

サルマンは力の指輪の研究によって得た知識によって、自分用の指輪を作ろうとしている。
その行為を阻止するため、冒険者達がオルサンクに侵入するクエストがある。

『ロード・オブ・ザ・リングス オンライン』におけるサルマンと、オルサンクのパランティーア

コメント

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  • LOTR王の帰還スペシャル・エクステンデッド版。サルマンがセオデン王やローハンの民を小馬鹿(山賊まがい云々)にするような発言があるが…それ故か、対ナズグル戦において光速のような動きの戦いに対応できながら、油断していたとはいえ人間にあっさり刺されて転落という情けない最後 -- 2016-01-02 (土) 00:07:07
    • ナズグル戦のサルマンは強すぎですね。ガンダルフとそこまで差があるのかという。 -- 2016-04-25 (月) 11:59:02
      • あの時点ではまだ悪意を心に秘している程度だったので弱体化していなかったのかと、イスタリの長と認められてるぐらいなので堕落前はガンダルフより強かったと思う -- 2017-05-30 (火) 19:03:51
    • バルログみたいに堕落して権能がなくなったのかもしれんね。 -- 2016-07-08 (金) 19:04:28
    • 初登場は真っ白な美しいローブだったのに対し作品が進むごとに所々汚れた薄汚いローブに変わっています、これが本来持っていた魔力を既に失っているという事なのかも -- 2016-07-14 (木) 23:55:08
  • メルコール,サウロン,サルマンと,同族の中でも特に優れていたはずの彼らが,みな堕落してしまったのは何故だろうか? -- 2016-07-18 (月) 07:55:19
    • ノルドール族の暴走もそうですが、トールキン世界観では基本的に技術の発展はトラブルと表裏一体として扱われてますね -- 2016-09-23 (金) 19:36:46
  • 杖がマイクになってますhttps://m.youtube.com/watch?v=KaqC5FnvAEc -- 2016-08-27 (土) 14:02:48
  • モルゴスやサウロンの様に他の物体に力を注入した事による弱体化では無く、堕落その物が弱体化を引き起こした事は注目に値しますね。全盛期のサウロンが支配下の力の指輪を自分では作らず、ナズグルの数をあれ以上増やさなかったのは本来持っていた創造の力を失った結果なのかも -- 2016-09-25 (日) 22:01:38
  • 最期の時、彼の霊魂が西方を仰ぎ見て、でも冷たい風に吹き散らされてしまったのはマイアとして仕えていたヴァラールの下へと願ったけれどそれを許されずに(恐らくは堕落と裏切りの報いとして)消滅させられてしまったということなんだろうか。そうだとしたらなんかすごく哀れで悲しいなぁ -- 2017-03-03 (金) 20:09:10
  • 虹色衣を映画で再現するとこうなるhttp://www.councilofelrond.com/wp-content/uploads/modules/Images/images/395.jpg -- 2017-03-03 (金) 21:10:12
    • やっぱり白のほうがよかった -- 2017-07-02 (日) 12:03:41
    • 「一見すると白」「動きとともに色が変わる」「きらきら光る」という表現からして、単に虹色なのではなく真珠光沢(干渉色)なんだと思いますけどね。 -- 2017-07-02 (日) 16:47:23
      • この画像を作った人も別にこの状態で固定されてると想定してた訳じゃないと思いますよ。むしろ衣の動きに合わせてオーロラのようにうねって絶えず変化してると想定するのは容易かも。 -- 2017-07-03 (月) 03:58:58
      • モルフォ蝶やCDの裏面のような構造色だったかも。 -- 2017-07-03 (月) 12:57:28
    • 艶やかな(日本の)着物みたい -- 2017-07-17 (月) 20:10:22
    • 魔法使いというよりディスコの変なオジサン -- 2018-05-20 (日) 02:22:14 New
  • サルマン様来日中 -- 2017-03-13 (月) 08:44:40
  • 堕落の過程が諸星大二郎氏の無面目に通じる所がある -- 2017-07-17 (月) 18:55:50
  • しかしマイアのさらに限定されたイスタリだからとはいえ、こんなお爺ちゃんになってまで頑張って力の指輪に及ぶものを作ろうとして果たせなかったというわけで、サウロンはともかくケレブリンボール(ノルドール)ってどんだけ製作力高かったんだよと。そういえばサルマン自作の指輪ってどんなもんなんだろう、一応マイアが作ったものだからただの指輪じゃないんだろうが同じマイアのサウロンの指輪よりは下だろうし、サウロンみたいに力を指輪に封じる度胸もないようだし…うーん? -- 2018-01-22 (月) 05:51:52
    • ケレブリンボールが単独で三つの指輪を作れたのも、結局はサウロンからの知識を充分に活用できたからでしょうね。それらをサルマンは独自の調査研究で部分的にしか習得してなかったはずで。 -- 2018-01-22 (月) 21:22:16
      • 実際教授が後書きでifの話で、『サルマンがモルドールに入ってそこで指輪作りのための要になる知識を手に入れたら、彼自身偉大な指輪を作り出して中つ国の王を僭称しただろう』とか書いてなかったっけ。 -- 2018-01-22 (月) 22:08:46
  • 原作とはかけ離れてるとはいえ、Are you in need of assistance my lady? にはシビれたなぁ……。あれはカッコよかった。 -- 2018-03-02 (金) 09:32:08
    • 映画を誉めるな -- 2018-03-02 (金) 14:15:02
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*1 ナン・クルニーア」が「魔法使いの谷(Wizard's Vale)」と訳されている例など、人間が呼ぶところの「魔法使い」の意味とも一部重なっている可能性がある。
*2 指輪物語 旅の仲間』「過去の影」 ガンダルフの言葉。
*3 二つの塔』「サルマンの声」 和睦を求めてガンダルフらとローハンの騎士達の前に姿を現した時のサルマンの様子。
*4 二つの塔』「漂着物」 アラゴルン二世の言葉。
*5 王の帰還』「ホビット庄の掃蕩」 フロドの言葉。
*6 旅の仲間』「エルロンドの会議」 オルサンクにてサルマンの裏切りが発覚した瞬間のガンダルフの視点。
*7 同上
*8 この死に方は「魔法使いは3回殺さないと死なない」という伝承を元にしているとオーディオコメンタリーで語られている。

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Last-modified: 2018-05-20 (日) 02:22:14 (3d)