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クウェンタ・シルマリッリオン

概要

カテゴリー詩・歌
スペルQuenta Silmarillion
異訳クウェンタ・シルマリルリオン
その他の呼び名シルマリルの歴史(History of the Silmarils)
シルマリッリオン

解説

クウェンヤで「シルマリルの物語(Tale of the Silmarils)」の意。上古の歴史とシルマリルを巡る宝玉戦争の記録。全二十四章。
シルマリルの物語(シルマリッリオン)』の大部分を構成する。

アルダの創世から語り起こされ、ヴァラールの働きとモルゴス(メルコール)の叛逆、エルダールを中心としたエルフ族の歴史およびイルーヴァタールの子らの目覚め、二つの灯火から二つの木そして太陽に至るまでの世界を照らす光の移り変わり、ベレリアンドにおけるシルマリルをかけた戦い、エルダールエダイン結び付き、そしてモルゴスの没落とベレリアンドの崩壊で幕を閉じる。

コメント

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  • 二十四章の怒りの戦いが好きです。 -- 2015-03-23 (月) 16:10:41
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