ガラシリオン

概要

カテゴリー植物
スペルGalathilion
その他の呼び名トゥーナの木(Tree of Túna)、ティリオンの木(Tree of Tirion)

解説

ゴンドール白の木の祖先。エルダマールで暮らすエルフのために、ヤヴァンナテルペリオンを模して作った木。テルペリオンと異なり、光を放つことはなかった。
ティリオンにあるミンドンの塔の下の中庭に植えられ、沢山の実生の苗がエルダマールに生い茂った。その一つがトル・エレッセアに渡って、ケレボルンと呼ばれるようになった。

コメント

最新の6件を表示しています。 コメントページを参照

  • この木は実生で増えているから、テルペリオンとは異なり雌木か雌雄同株に創られていますね。子孫が王統の象徴になるくらいだから、自家受粉でも実をつけられる雌雄同株かな? -- 2018-10-30 (火) 01:15:52
お名前:

人種差別をあおるもの、公序良俗に反するもの、項目とは関係ないコメント、他コメント者への個人攻撃及び価値観の押しつけや、相手を言い負かすことが目的の非建設的な議論、現実世界の政治および近代・現代史、特定国家、団体、民族などに結びつけ批判、揶揄するようなコメントなどは削除の対象となります。その他コメントについて。
Last-modified: