オーク †
概要 †
| カテゴリー | 種族 |
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| スペル | Orc*1 |
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| その他の呼び名 | ゴブリン、オルフ(orch)*2、ブラルム(burárum)、ゴルグン(gorgûn) |
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解説 †
第一紀にモルゴスが、自分の奴隷とするために捕らえたエルフを堕落させて作った存在であると言われる。
(追補編によると)オークという言葉はローハン語が語源であり、そのまま西方語の言葉として使われるようになった。エルフ語ではオルフ(複数形イルフ)と呼ばれ、これがローハン語「オーク」の語源と考えられる。エントにはブラルムと呼ばれ、ドルーエダイン(ウォーゼ)にはゴルグンと呼ばれている。
オークに相当する英語はゴブリンだが、本当に適切なものではない。
特徴 †
- 外見
(人間から見ると)醜い外見。だが比較的人間に似ている。
- 能力
知識は高くなくても知能は低くはなく、実用主義の武具や道具などを作り、それで武装する。寿命はあるが、暴力的な生涯のために寿命を全うすることは滅多にない。持久力は高いが、太陽の光を忌む。
- 文明・文化
好戦的で、しょっちゅう争いに身を置いている。農耕や狩猟より略奪を好む。オークのみでは大きな国家というものは作らず、部族単位で力によって支配された集団を作るが、冥王の意志の下に隷属している。
- 住居
洞窟などに住むことが多い。ドワーフの住居を奪って住み着くこともある。
- 歴史
第一紀はモルゴスの下に束ねられていた。第二紀はサウロンがその跡を継いだが、サウロンの最初の敗北後は小さな集団ごとにばらばらになる。オークの一部のものは、モリアを占拠してそこに住み着いた。サウロンが中つ国に帰還すると、オークの多くは再びその意志の下で動くようになった。だが一部はサルマンに取り込まれた。
- 氏族
ウルク=ハイ(ウルク)はオークを強化した種族である。また小型のオークはスナガと呼ばれる。半オークと呼ばれる者もいる。
- 言語
オーク語は部族同士で方言が酷かった。そのため、オークが他の部族のオークと会話するときには西方語を使っている。
- 偏見
エルフを憎み、極度に恐れる。他の種族の全て(あるいは自分の種族も)を憎み、冥王やモルドールの力を恐れながらもそれに付き従う。アイゼンガルドのオークはサルマンに従属している。
コメント †
- あんなに美しいエルフがオークのような醜いやつになるなんて・・・
- オーク女性を探しています。 -- ムテゲ
- 映画TTTでは共食いまでしていた。オーク肉はオークが食っても不味そうだと思ったが、Nethack(というゲーム)でさんざんオーク肉を食っていたのを思い出した(笑)。
- 映画のオークは(醜い点以外は)ほぼ人間型ですが、伝承などに残っている彼らは本当は豚顔なんですよね。映画から入った人には意外と知らない人が多くてビックリ。 -- えぞあかげら
- ↑教授はオーク(悪鬼だったか)の意味だけをとったのだと思います。
王の帰還のオークは結構強くなっている。野生のオークとかスナガと比べるとモルドールのオークは強いんだろうか。
- やられるためだけにいるような感じがする
- 王の帰還のオークは、戦闘訓練を受け武器、鎧も全て新品だそうです(そうは見えないけど)。 -- イシルドゥア
- ↑「王の帰還」のオークはウルク=ハイという大柄で日光を恐れない、品種改良されたものと思われます。サルマンも一部使用していました。(ボロミアを殺した部隊がそう)モリアに出てきたオークが原種というか、所謂普通のオークとなります。 -- ボリーの用心棒
- シルマリルにおいては「オークはエルフだった」ということが明言されていますが、HoME10にはそれはあくまで信じられていたことであって、実際は違うというようなことが書かれているそうです。
教授がエルフ起源説を後悔したという話もあるらしいので、この説を直そうとして、結局直すまでには至らなかったのかもしれません。
- オークに男女の別があるのなら、オークの夫婦は毎日夫婦減価しているに違いない。 --
- 「やつらの喰っとるのは、いっとくが、オーク肉に違えねえ。」とウグルクに言われたオークが怒ってる様子なので、普通は共食いをしないのだろうと思った。 --
- サウロンが倒れても倒れても軍を再編成できた裏には、オークの数的優位が常にあった。モルゴスもよくもまあこんな劣悪な環境に強い種族を「創造」したものです。 -- 「ど」の字
- 彼らもいつかは救いを見出せないんでしょうか。 --
- ↑オークの救い…どんな感じなんでしょうね。敵は醜く躊躇い無く殺せるのが登場の条件の様なものなので…。モルゴスやサウロンがエルフまがいのオークを創造してたらさぞかしやりにくい戦いになっていたでしょうね。 --
- オークの設定で一つ謎なのは、その寿命が果たしてどうなっているのかということです。元の素材がエルフなら寿命はない(しかし戦闘でしょっちゅう死ぬ)と解釈してもよさそうですが、原作中の記述は明らかにそこまで高尚な生き物ではないようです。では人間と同じく寿命という「贈り物」があるのかといえばそこまで祝福された存在とも思えず、そこのところはどうなっているのか不思議です(尤もオークに寿命がなければたちまち世界中がオークだらけになってしまう気がしますが・・・)。 -- オーク
- エルフが元なら数に限りがあるはず、エルフの数が絶対的に少ないのにありえるのか?というのが個人的な疑問。やはりほかの種族といっしょになって増えるのではないでしょうか。三文エロ小説じみてますが。オーク種族全てが兵隊として数が多すぎて、エルフや人間がよくさらわれたりしてるんじゃないかと。 -- オックオク
- 個人的に老いるとゴクリのようになっていくのではないかと推測しました、あるいは力と知恵が増して残虐性が高まるとか、エルフは齢を重ねるとともに美しく聡明になるそうなのでそこらへんが普通の生命と違う所なのかなと。いずれにせよ醜くなっていくんじゃないか -- もっしゅもっしゅ
- ポール・スチュワートの『崖の国物語』にはオークエルフ族というのが出てくる。 -- ホビット
- 第四紀は人間以外の種族が衰退していくそうですが、こいつらは最後までしぶとく生き残っていそう。 --