エレンディルの印

概要

カテゴリー言葉・単語
スペルsigns of Elendil

解説

王冠七つの星白い花を咲かせた白の木からなる紋章。
ゴンドールにおいて初代王エレンディルの世継であることを示す。

ゴンドールで王統が絶えた後、これを公然と掲げることのできる王侯は長らく現れず、ただ噴水の庭を守る城塞の近衛兵のみが身に帯びることを許されていた。
指輪戦争において、アラゴルン二世はこの印の描かれた旗印を掲げてゴンドールに凱旋、王の帰還を成し遂げた。

コメント

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  • この印を公然と掲げることのできる者は長らく現れなかった。って、ゴンドールの近衛兵の陣羽織には普通に描かれてますね… -- 2018-02-03 (土) 23:22:19
    • あと王冠、白の木が描かれているようにこの印自体はゴンドールでのエレンディルの世継ぎ(ゴンドール王)のものなので、これでは亡国の民の王国全土の王権は主張できませんね… -- 2018-02-03 (土) 23:25:44
    • 正確には原作中にも書かれているように「王侯は」いなかった、ですね。 -- 2018-02-03 (土) 23:44:54
  • 「エレンディルの印」自体は七つの星や、エレンディル個人が用いたL・ND・Lの方がふさわしい -- 2018-02-03 (土) 23:28:22
  • 錦の御旗か -- 2018-02-04 (日) 03:53:38
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