アマン †概要 †
解説 †「至福の、悪のない地」の意。中つ国の西方、大海を越えた彼方にある土地の名前。不死の種族エルフが住むため、(トル・エレッセアを含めて)「不死の国」とも呼ばれる。 ヴァラールは、中つ国にエルフが誕生したとき、中つ国に存在する危険から守るため、エルフをアマンに住まわせようとした。その誘いに乗ったエルフは一部だが(詳細は項目「エルフ」の氏族を参照)、中つ国に残ったエルフにとっても、アマンは精神的な故国となっている。 第一紀、モルゴスの攻撃からヴァリノールを守るため、ヴァラールの手によって大海には惑わしの島々が置かれ、アマンはヌアタレ・ヴァリノーレヴァに歌われている通り、到達できない場所となった(これを突破したのはエアレンディルである)。だがその後第二紀に入ると、ヌーメノールの人間とトル・エレッセアのエルフの間で交易が行われるようになる。ただし人間が、アマンに直接航海することは禁じられていた。 アマンは、この土地自体に不死性があるわけではないのだが、ヌーメノール人はそれを信じず、不死を獲得するためにアマンとトル・エレッセアに攻め入った。その時世界はイルーヴァタールによって変えられる。世界は湾曲し、至福の国は人間には永久に到達できない場所に移された。 指輪物語劇中では、エルロンド、ガラドリエル、ギルドール、レゴラスといったエルフがこの地へと去っている。 コメント †最新の6件を表示しています。 コメントページを参照 |