- 闇の森とたての湖の間にある沼地のたての湖については、たての湖(沼地)を参照してください。
たての湖 †
概要†
カテゴリー | 地名 |
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スペル | Long Lake |
異訳 | 細長い湖 |
解説†
はなれ山の南にある南北に細長い湖。元々は岩がちの深い谷だったとされる。
北からは早瀬川が、西からは森の川が流れ込む。湖の南端で湖水は高い滝となって落ち、早瀬川の続きとなる。
西岸にある森の川の河口付近に、湖の町エスガロスがある。
画像†
映画『ホビット』における設定†
劇中が冬であることもあり、氷が浮いている冷たい湖として描かれている。また湖の各所、エスガロス周辺までには、半ば水没した石造りの遺跡が多数存在している(古い町の跡と思われるが詳細は不明)。
バルドはここで船頭をしており、闇の森の宮殿から森の川を樽に乗って逃げ出してきたソーリン一行に偶然出会い、彼の正体を知らぬまま雇われて、一行が湖の町(エスガロス)に入る手助けをすることになった。
コメント†
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